例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。
詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明？僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年の後半に２世代目のGoogle Tensorを搭載して正式発表されると予測されていたGoogle Pixel NotePadが再び延期されたと予測されています。
詳細は「もう嫌だ。Google Pixel NotePad。また延期されたかも」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleによるとGoogleはPixel 5aの修復プログラムの提供を開始したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
修理プログラムの提供開始。
今回の情報によると日米においてGoogle Pixel 5aの1年間の延長修理プログラムのと「特定のディスプレイの問題」について合わせて発表したことが判明したとしています。
電話がオンのときに空白または黒い画面として表示される特定のタイプの表示障害がカバーされる場合があります。
対象機種のユーザーは初期の保証が終了しても最大1年間無料で修理を受けることができるとしており、また修理方法としてサポートに連絡した上で郵送での対応。もしくは指定の修理店に持って行くとしています。
少なくともこの問題が発生している可能性がある個体のユーザーに対しては個別でGoogleから連絡が入っている可能性があります。自分の手持ちだとそんな連絡がきていませんがどれくらいの個体で問題を抱えているのか気になるところです。
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