例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。
詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明？僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年の後半に２世代目のGoogle Tensorを搭載して正式発表されると予測されていたGoogle Pixel NotePadが再び延期されたと予測されています。
詳細は「もう嫌だ。Google Pixel NotePad。また延期されたかも」をご参照下さい。さて今回Alvin氏がGoogle Pixel 7 Proのプロトタイプの実機画像に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
実機画像がリーク。
事前情報からもなぜかeBayなどGoogle Pixel 7シリーズのプロトタイプが販売されていることが判明。そして今回同氏が以下のようにtweetしていることが判明しました。
Pixel 7 Pro is (once again) leaked, showing every side of the unannounced phone.
It looks really nice to me…
Source:
Telegram – googlenws_ru pic.twitter.com/WBylVmCYCv— Alvin (@sondesix) June 25, 2022
Google NewsがGoogle Pixel 7 Proのプロトタイプを入手しており同サイトが合わせてプロトタイプを撮影した実機画像も公開。すでにGoogleはPixel 7シリーズのバックパネルはマット仕上げではないこと明らかに。
今回の画像でも確認することができますがカメラ部分のアルミフレームに関しても光沢感がある質感を採用。Pixel 6よりも指紋がさらに目立ちやすそうな印象を受けます。
これでマット仕上げだったら個人的にはかなり好印象だったのでちょっと残念。
I would love to see this phone in other colours and I bet it’s going to look even better. pic.twitter.com/VxCeHbNNfA
— Alvin (@sondesix) June 25, 2022
また同サイトは入手したプロトタイプのブートログから2世代目Google Tensorのパフォーマンスにも言及しており、あとはプロトタイプと製品版がどの程度違うのか気になるところです。
プロトタイプが初代Google Tensorを仮採用している可能性だって完全にないわけではありません。今後の動向に気になるところです。
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