Google。Pixel 7シリーズとは異なる3番目のハイエンドを開発中?

例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。

詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明?僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年の後半に2世代目のGoogle Tensorを搭載して正式発表されると予測されていたGoogle Pixel NotePadが再び延期されたと予測されています。

詳細は「もう嫌だ。Google Pixel NotePad。また延期されたかも」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleによるとPixel 7シリーズとは別のプレミアムモデルが開発されている可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。

2022年モデルは全部で4つ?

今回の情報によるとAndroid Open Source Projectから新たな開発中のデバイスの存在が明らかになったとしています。

機種名 コードネーム コード
Pixel 7 Panther P10
Pixel 7 Pro Cheetah C10
? Felix ?
? Lynx ?

まず前提として2022年モデルに関してコードネームはネコ科の名前が採用されており、今回新たにLynxとFelixの2つのモデルが新たに判明したとしています。

今回の情報によると一つはPixel 7a。そしてもう一つは延期されたとしているPixel NotePadの可能性があるとしています。ちなみに延期を繰り返したことでPixel NotePadのコードネームは直近で見ても2回変わっています。

ちなみに7月下旬発売予定のPixel 6aは2021年モデル扱いなので鳥科のコードネームが採用されています。

3番目のフラッグシップモデル?

また先日にPixel 7とPixel 7 Proのディスプレイが判明しましたが、この時判明したコードがC10とP10。そして今回新たにG10を採用している機種が開発されていることが判明したとしています。

執筆時点ではGが採用されているコードネームが判明しておらず、今回新たに判明したコードネームとも一致しておらず謎のデバイスとしています。

ただG10はGoogle Tensorを搭載していること。そして120Hz表示に対応していることを確認できたとしています。120Hz表示に対応していることからも少なくともPixel aシリーズではない。

G10
SoC Google Tensor
ディスプレイサイズ 155x71mm
表示解像度 3120×1440
リフレッシュレート 120Hz

少なくとも今回判明したディスプレイスペックからもPixel 6 Proと非常に似ていること。ただPixel 6 ProはSamsung製ですが今回の情報ではBOE製を採用しているとしています。

このことからも可変式を採用しているかは不明です。今回の情報ではG10がPixelのラインナップのどこに当てはまるのか不明。ただGoogleがPixel 7 ProやPixel 6 Proに似た新しいデバイスを開発していることに違いはないと思われます。

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