先日にはSonyがXperia 1Ⅳなど今年の新型Xperiaを正式発表。なぜここまで発表時期がずれこんだのか不明ですが今年こそは安定的な供給に期待したい感じです。
詳細は「Xperia 1ⅣとXperia 10Ⅳがついに正式発表。価格やスペックにデザインまとめ」をご参照下さい。また先日にXperia 1Ⅳの実機レビューをしましたがSonyの拘りを強化しつつも使い勝手にフォーカスした歴代で最も安定したXperia 1シリーズに仕上がっています。
詳細は「PR)Xperia 1Ⅳ 実機レビュー。使い勝手がより進化したXperia」をご参照下さい。
さて今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてXperia 1Ⅳの望遠レンズについて投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
センサーサイズ自体は大型化している。
先行レビューかXperia 1Ⅳの望遠レンズは新たに光学式ズームに対応しているとはいえ前モデル対比でセンサーサイズが小型化したため画質が劣化したと話題になっていますが今回以下のように投稿されていることが判明しました。
また、1IVテレセンサーが40MPから12MPにトリミングおよびビニングされたIMX650であることを確認できます(データシートを持っていました )センサーはすべてソニーですが、カメラモジュールは実際にはソニー製ではなく、1x LG Innotek + 2x Samsung Electro-Mechanics + 2xサニー
以前よりベンチマークにおいて望遠レンズはIMX650と表示されていることは明らかになっていますがIMX650はHUAWEIの一部機種に採用されておりセンサーサイズは1/1.7インチで画素数は40MP。一方でXperia 1Ⅳのスペックシートを確認すると12MPの1/3.5インチと一致しない。
ただ今回の投稿だとIMX650を採用していることに違いはなく12MP相当にピクセルビニングをしているとしています。なのでSonyが発表しているスペックはピクセルビニングの実質センサーサイズと画素数という感じなのかもしれません。
もちろん撮影シーンによると思いますがネットで言われているほど画質に差があると思えない。何より今回の情報通りであればセンサーサイズは大型化しており、光学式ズームに対応させるためと書き出し速度を優先した使い方に。
Xperia PRO-Iの1.0型センサーとの表記で話題になったからこそ控えめの表記にしたのかもしれません。
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