例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。
詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明？僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年の後半に２世代目のGoogle Tensorを搭載して正式発表されると予測されていたGoogle Pixel NotePadが再び延期されたと予測されています。
詳細は「もう嫌だ。Google Pixel NotePad。また延期されたかも」をご参照下さい。さて今回RedditにおいてGoogle Pixel 6 Proの電池持ちについて投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
β版で回避。
あるユーザーがPixel 6 Proの電池持ちが悪いと投稿していたのに対して以下のように返信されていることが判明。
私が助けてくれたのは、12Lベータ版に登録することでした。13のものではなく、12のベータ版もあります。
それまで上がると、バッテリーがより良いレベルに戻りました。私はそれがまだ排出されているのを見ることができますが、最近の程度に近いところはありません。
バッテリー設定で見られる私のモバイルネットワークの使用量も、以前は30以上だった1パーセントに戻りました。
それはまた私の電話を灼熱の暑さからほんの少し暖かいものに減らしました。
今回の投稿だとAndroid12Lと表記されていると思いますが、おそらくAndroid12の四半期ごとのβ版のことだと思います。少なくとも今回の投稿者もネットワーク関連で何かしらの不具合が発生していた可能性。
ただそれがβ版に登録したことでその不具合を回避できた結果電池持ちや発熱が改善したと思われます。Google Pixel 6 Proシリーズはネットワーク関連の不具合報告が非常に多いです。一部情報によればSamsung製の5Gモデムが原因だとの話もあります。
ただ原因は何であれユーザーからすれば早く改善して欲しいことであり、何より不安定なβ版にすることで不具合を回避できたのが面白いですよね。
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