純正品が充実。Xperia 1Ⅴと合わせて使いたい絶対おすすめアクセサリー4選

先日にはSonyの新製品体験会に参加させて頂き、短時間とはいえXperia 1Ⅴの進化をしっかり感じることが出来たので今から発売が非常に楽しみです。詳細は「実際を触ったら超やばかった。Sony新製品体験会でXperia 1Ⅴをチェック」をご参照下さい。

さらに先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。

さて今回Xperia 1Ⅴと合わせて使いたい絶対おすすめアクセサリーについて簡単にまとめたいと思います。

Spigenガラスフィルム

本体を保護するためのものとしてフィルムとケースがありますが一つ目としてガラスフィルムで自分は毎度お馴染みのSpigenのものを購入しました。Spigen製を選ぶ理由としては単純で不器用な自分でも貼るのが非常に楽だから。

昔TPUフィルムを貼るのに散々失敗したこともありちょっとトラウマになっており可能であればガラスフィルムを選べるなら選びたい。ただガラスフィルムでも失敗しないことはないですがSpigenのものは専用のガイド枠が同梱。

なので本体を綺麗にした状態でガイド枠をはめてガイド枠にフィルムを合わせて押すだけです。

貼り付けた後にガイド枠を外して最後気泡をちょっと抜いてあげれば貼った直後でもほとんど気泡がない状態になり万が一気泡が残っても塵など異物が入っていることが原因でなければ数日経てば勝手に消えると簡単で自分は今まで一度も失敗したいことはない。

またAmazonで専用フィルムを見るとピンキリであまり安いものは信用していないですがSpigenのものは2枚入りで2099円なので一枚あたり1000円と中価格帯で丁度いいです。

Xperia 1ⅤのディスプレイはGorilla Glass Victus 2が採用されたことで前モデル対比で落下耐衝撃性や耐摩耗性は強化されていますが何かあった場合に傷がつく可能性があります。

自分は傷がついた時にかなりショックを受けるので1000円ちょいでショックから回避できるなら十分に安いと思っており落としてしまった場合もフィルムによって助けられる可能性も。

またフィルムが割れたり傷がついた時は新しいものに張り替えればいいだけで自分は2枚入りだと大体1年でイレギュラーなことがなければ持つという感じです。

2000円ちょいで安心を買っている感じで貼りやすくて視認性が下がることもなければタッチ感度が下がることも手持ちの個体ではないので十分に満足しておりおすすめです。

特に自分のように不器用な人にはちょっと高いですがめちゃくちゃおすすめしたくなります。

純正ケース。

次にケースですがXperia 1Ⅴでは純正ケース以外のケースを購入する予定はないくらいいい。

その理由としてXperia 1Ⅴはサイドフレームにスリットが入ったことでグリップ力が増している。

本体を横向きで持ちながら撮影している時に向きを調節することがありますが従来の機種はサイドフレームがフラットとはいえちょっと滑りやすいでしたがXperia 1Ⅴはスリットが入ったことで向きを変えても滑りにくくなっていること。

普通のクリアケースなどをつけるとデザインの改良点がなくなるので使いにくく自分がお気に入りのalumaniaのケースもサイドフレームのみしっかり保護しつつ本体のデザイン性を損なわないというメリットがXperia 1Ⅴの場合はデメリットになるので今のところは購入を見送ろうかなと思っています。

Xperia PRO-Iの時よりスリットが細かいからこそXperia 1Ⅴはかなりグリップ力を感じる。とりあえずこのグリップ力を活かすとなるとサイド部分は隠さないケースが良く純正ケースが最も分かりやすい選択肢。

従来の純正ケースはサイドフレーム部分ががっつりあいている感じでしたがXperia 1Ⅴ用は本体を横向きで両手持った時に上部は物理ボタンより外側の部分をしっかりカバーしており下部は丁度親指がくる部分から外側をカバーしている感じで一見中途半端にカバされているように感じますが考えられている。

またスマホとして使う場合でもグリップ力が損なわれないようになっているので絶妙です。

さらにスタンド部分がちょっと盛り上がっていることで横向きで持っている時にグリップ力が増しておりスタンドも従来と異なり横向きだけではなく縦向きでも使えるようになった。

スタンドの角度的に横置きだと定点撮影はしにくいかもしれませんが縦置きだと角度が絶妙で定点撮影でもいけそうな感じでPhoto Proが縦UIに対応したからこそ使いやすいです。

ケース自体の質感も本体の質感に合わせており安っぽさはなく持ちやすさにも影響がない感じ。

Sony Storeでの価格は4730円と安くはないですが今回は付加価値がかなりあるので今までは純正だからと買っていた側面もありましたが今回は単純にケースとして魅力を感じる。

落下による耐衝撃性はちょっと物足りないかもしれませんがおすすめのケースに感じます。ちなみにスタンド部分はバンカーリング代わりに指をひっかけたりして使うことは出来ません。

スタンドに負荷がかかると破損防止のためには外れる仕様になっています。

WF-1000XM4

そして3つ目としてXperiaと言えば合わせて使いたいのがSony製のワイヤレスイヤホンです。おそらくですがまもなく後継機種が発表される可能性があるWF-1000XM4ですが逸品です。

360 Reality Audio対応音源の再生はもちろん一部Xperia専用機能として360 Upmixです。

360 Reality Audio対応音源はまだまだ限定的ですが360 Upmixは対象のイヤホンと組み合わせて使うことで非対応音源を擬似的に360 Reality Audio相当にアップコンバードします。

あくまでも擬似的なので対応音源には劣るとはいえ自分が好きな曲で楽しめないのが一番残念になりやすいところですが360 Upmixがあればある程度雰囲気を楽しみことが出来る。

最近のXperiaのスピーカーはサラウンド感をかなり意識していますがSonyとしては360 Upmixをスピーカーでも楽しめるように意識しているのかも。あくまでも本体では360 Reality Audioの再生にしか対応していませんが対象イヤホンがあることで効果を発揮。

またイヤホン自体としての音質も非常に良く個人的にノイキャンは自分が使ってきたワイヤレスイヤホンの中でもトップクラスという感じで他のスマホメーカーのイヤホンとはちょっと違うという印象です。

あと気になるとすれば着け心地で自分は付属しているキャップだとあまり合わない印象で長時間つけていると耳が他のカナル式を採用したイヤホンより疲れる。

あとはノイキャンが強いこともあるのか長時間つけていると他のイヤホンより疲れやすいです。ただ自分の今の用途では一度につけても30分程度なので全く問題ない状態で使えています。

やはりXperiaの良さを引き出すにはSony製のイヤホンが必須で個人的にはおすすめしたいです。

自分の中で理想なのは夏と暑い時はWFシリーズで冬など寒い時はWHシリーズという感じで発売からだいぶ時間が経過してしまいましたがWH-1000XM5を購入するべきか迷っています。

Xperia Stream

次に4つ目として個人的にはゲームをあまりやらないのでそこまで必要性は高くないですが本体を横持ちでやるようなゲームをがっつりやりたい人はXperia Streamがあってもいい。

Xperia 1Ⅴを数日間使ってきて発熱した後のパフォーマンスは前モデル対比から大幅改善。もちろん負荷のかけかた次第ですが以前のような不快に感じるような発熱にはならないですが発熱のしやすという面では割と早い印象です。

前モデルと比較すれば暖かくなるのが前モデルより明らかに早いけどそれ以上は熱くなることは自分の使い方ではほぼない感じです。

これから夏を迎えた時にはまた違った印象になるかもしれませんがLINEぽこぽこなどライトなゲームでもすぐに発熱する印象なのでガチでやりたい人はXperia Streamはあり。

やはり本体が熱くなっているときは消費電力も多いのLINEポコポコを10分程度でも3%から4%程度消費することがあるので電池持ちという面でもゲームをやるにはちょっと不安です。

最適化が終わればまた印象が変わるのかもしれませんが予算がある人は買ってもいいと思います。Xperia 1ⅤとXperia 1Ⅳ専用のゲーミングギアとなっており装着時はXperia本体からの電源を使って動作する仕様となっています。

ゲームプレイ時は消費電力が増えると思うので電池の減りが速くなる上にXperia Streamに供給となれば電池の減りはかなり速くなるかも。なのでXperia StreamにUSB-Cケーブルを挿して給電しながらプレイするのがおすすめです。

あとはゲームエンハンサーとリンクして動作するようになっているため自動調節はもちろんユーザーの任意での調節が可能とXperia 1Ⅴのパフォーマンスは最大限発揮したいならおすすめ。

Xperia 1Ⅴを数日使った上で気になったので購入しようと思ったらSony StoreにAmazonと品切れで執筆時点で手元に届いていませんが発熱を抑制することでどれだけ消費電力に影響が出るのか今から試すのが楽しみ。

これからの時期もある程度快適にゲームをしたい人は折角Xperia 1Ⅴを購入するなら合わせて購入するのもありかもしれません。

まとめ

今回はXperia 1Ⅴ用のおすすめアクセサリーについて簡単にまとめてみました。歴代と比較しても純正品の比率が高くなっており意外とアクセサリーが充実してきている。

あとは長時間撮影は出来るようになったとはいえ真夏の環境だとどうなるのか不明です。

なので純正シューティンググリップを購入してキャリアモデルは非対応かもしれませんが撮影持続モードを使って楽しむのもありで気になる人はチェックしてみて下さい。

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