Xperia 1Ⅳのカメラの発熱。一般的な使用では特段問題なし

Android12の配信当時はホーム画面がクラッシュする深刻な不具合が発生していましたが一部地域では3月より配信が開始された修正用のアップデートである程度は修正。

とはいえ指紋認証の不具合など以前より発生している不具合には引き続き悩まされている感じですが復活した事例もあります。詳細は「Xperia 1II。Android12で指紋認証が劇的改善。復活した事例も」をご参照下さい。

また先日にはSonyがXperia 1Ⅳなど今年の新型Xperiaを正式発表。なぜここまで発表時期がずれこんだのか不明ですが今年こそは安定的な供給に期待したい感じです。

詳細は「Xperia 1ⅣとXperia 10Ⅳがついに正式発表。価格やスペックにデザインまとめ」をご参照下さい。さて今回ePriceがXperia 1Ⅳのカメラの発熱に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

カメラの発熱のしやすさ。

Snapdragon 8 Gen 1を搭載していることからも本体の発熱は気になるところだと思います。その上でカメラ利用時の発熱がどうなのか。今回の情報によると、同サイトがテスト機でフィールドテストをしていた時に発熱が原因で強制終了などはほとんど発生しなかったとしています。

ただもちろんなかったわけではなく、一つはHDRのバースト撮影で200枚程度撮影した後に発熱が原因で強制終了。そしてもう一つが屋内で4K/120fpsの撮影テストを数本した時だとしています。

ちなみに4K/120fps撮影の場合は撮影を開始して数分で発熱の警告が出たとしています。HDRのバースト撮影はXperia 1Ⅳでの新機能で4K/120fps撮影も全画角での対応は新機能です。

ただ同サイトは一般的な使用で発熱が原因でカメラが終了する可能性はあまりないと評価しています。もちろん同じ条件でも外気温や室温に端末の状態などで結果が異なると思います。

ただ例えば長時間撮影するなら4K/120fpsで撮影することなんてあまりありえない。何分撮影できるか?と耐久テストならまだしもSonyが想定しているシーンでの使い方であれば少なくとも前モデル対比で改善していると思われます。

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