原因が不明。ロシアでGoogleChromeが更新できない現象発生

例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。

詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明?僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年こそ登場が期待されているGoogle初の折りたたみ式機種であるPixel NotePadですが発売時期がずれこんでいることもあるのか2世代目のGoogle Tensorを搭載すると予測されています。

詳細は「朗報!Google Pixel NotePadは2世代目Google Tensorを搭載」をご参照下さい。今回Bleeping ComputerによるとロシアのAndroidにおいてGoogle Chromeが更新できないと現象が発生していると報告しているのでまとめたいと思います。

原因は不明。

ロシアのウクライナ侵攻によりGoogleはロシアからのサービスの撤退を開始。またロシアメーカーに対してGMSのライセンスを取り消すなど大きな動きがあります。

また先日にGoogleはGoogle Play Storeのポリシーを変更しておりロシアのユーザーは有料アプリの更新やダウンロードが不可。さらにサブスクリプションも契約できなくなっています。

そして今回の情報によるとロシアのユーザーがChromeを更新しようとするとエラーが発生していることが判明したとしています。これだけを聞くとウクライナ侵攻の影響から思いたくなりますがChromeは無料アプリなのでポリシー変更の影響も受けません。

現状では更新できない原因が不明となっています。Chrome単体に何か不具合が発生しているというよりはGoogle Play Storeの方に何か問題が発生しているのかもしれません。

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