例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。
詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明？僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年こそ登場が期待されているGoogle初の折りたたみ式機種であるPixel NotePadですが発売時期がずれこんでいることもあるのか2世代目のGoogle Tensorを搭載すると予測されています。
詳細は「朗報！Google Pixel NotePadは2世代目Google Tensorを搭載」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleによるとGoogle Pixel 7シリーズにおいてマット仕上げが復活することはないと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
マットガラスは採用ならず。
先日開催されたGoogle I/OでGoogleはサプライズでGoogle Pixel 7シリーズのデザインを公開。カメラバーにアルミを採用したことがデザインのアクセントになっており、また3色ずつの展開になることを確認できます。
そして今回ガジェット界隈で有名なYouTuberが以下のようにtweetしていることが判明。
Update: Google has confirmed to me that the Pixel 7 will in fact NOT be soft touch glass, despite previously telling us all that it would be 🙃
— Marques Brownlee (@MKBHD) May 12, 2022
今回の情報によるとGoogleは最初同氏にマット仕上げを採用していると伝えていましたが、その後Googleが訂正。Pixel 6シリーズと同じく光沢感のあるガラスを採用する流れになります。
個人的にはマット仕上げの方が好きですが今年も見送りという流れになりそうです。
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