iPhone 14 Pro。現行モデルよりさらに売れる見込みかも

iPhone 13シリーズでは初めてノッチが小型化されましたがAppleはさらに小型化するために多くのAndroidで採用されているパンチホールをiPhone 14 Proシリーズで採用する可能性があります。

詳細は「iPhone 14 Pro。2つのパンチホールを採用に!?」をご参照下さい。ただパンチホールを採用することでノッチよりは目立たなくなるみたいですが、その肝心なパンチ部分は決して小さくはないとされています。

詳細は「iPhone 14 Pro。思っていたよりもパンチ部分がでかいかも」をご参照下さい。さて今回韓国のメディアサイトがiPhone 14 Proシリーズのディスプレイの生産について言及しているので簡単にまとめたいと思います。

発注量が増加している可能性。

今回の情報によるとSamsung DisplayがiPhone 14 Proシリーズ用LTPO生産ラインのための追加投資をしていることが判明したとしています。本格的な量産自体は5月末以降としていますが量産のための準備をしていると思われます。

また現行モデル対比で見た場合iPhone 14 Proシリーズ用のディスプレイの発注は増えている可能性があるとしています。一部情報によればiPhone 14 Pro Max用のディスプレイはSamsungではなくLGが担当するという話もあります。

となれば発注量が減ってもおかしくないと思うのですが、実際にはどちらの情報が正しいにか正直不明です。SamsungはすでにiPhone 14 Proシリーズ用のパンチをカットするための機材にも投資しているとされておりSamsungが生産を請け負ってもおかしくない状況に。

Samsungのディスプレイが非常に高いと予測されている中iPhone 14 Proシリーズの価格がどうなるのか。値上げになるのか据え置きになるのか気になるところです。

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