先日の情報からもGoogleはPixel 6シリーズにかなり気合を入れている可能性が高く、2020年モデルの出荷台数の2倍となる700万台以上の生産をサプライーに指示したとされています。
詳細は「Googleの自信の表れ。Pixel 6シリーズは2020年モデルの2倍以上売れる」をご参照ください。また発売直後にバグや不具合が多いですが12月のアップデートにおいてGoogle Pixel 6シリーズは約80個の項目にわたり修正があることが判明しています。
詳細は「Pixel 6シリーズに12月のアップデート配信開始(国内版はまだ)」をご参照下さい。さて今回Anthony氏がSnapdragon 8 Gen 1+のパフォーマンスについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
燃費は改善できず?
今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。
“The performance difference between the Snapdragon 8 Gen 1 and the Snapdragon 8 Gen 1+ will not be much because Qualcomm may have to downclock the Cortex X2 cores on the Plus version to lower power consumption” pic.twitter.com/0OWxpMYPQR
— Anthony (@TheGalox_) April 1, 2022
今回のTweetを確認するとSnapdragon 8 Gen 1とSnapdragon 8 Gen 1+でパフォーマンスにそれほどの違いはないとしています。その理由としてはCortex X2コアの消費電力が多く、それを抑えるためにクロック数を下げているからだとしています。
正直マイナーアップデートバージョンという立ち位置なのでパフォーマンスの違いにそこまで拘るユーザーはそこまでいないように感じます。何よりSnapdragon 8 Gen 1+に期待するのは発熱の抑制と燃費の悪さの改善。
ただ現状をみる限りだと発熱は改善。ただ燃費の悪さはあまり改善しないという流れなのかもしれません。ただ発熱が改善されるだけでも印象は大きく変わるかもしれません。
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