Snapdragon 8 Gen 1を搭載機種として世界初で発売されたXiaomi 12シリーズですが先日にはグローバル市場でも発表。ただ日本での発売はなし。Xiaomiは本体の冷却/放熱機能を大幅に強化していることを明らかに。
ただ残念なことに海外サイトが公開したバッテリーテストのスコアから電池持ちはかなり厳しいことが判明。詳細は「Xiaomi 12 Proのバッテリーテストの結果判明。めちゃくちゃ悪い。」をご参照下さい。
また最上位モデルの発表が例年より遅めとなっていますが一部情報では5月に正式発表される可能性があると予測されています。詳細は「かなり前倒しに。Xiaomi 12 Ultra。5月に登場する可能性」をご参照下さい。
さて今回GSM ArenaによるとXiaomi 12 UltraはSony製IMX800をやはり搭載している可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
現時点で最大クラス。
一部情報でXiaomi 12 Ultraのカメラ構成は現行モデルから大きな変更がないと予測されていましたが、今回Xiaomi 12 UltraはSony製のIMX800を搭載している可能性があるとしています。
今回の情報によるとIMX800は50MPの1/1.1インチと現状では最大クラスとなっており、Xiaomi Mi 11 Ultraで採用されているGN2よりさらに大型センサーになるとしています。
なので事前情報ではカメラの画素数は変わらないという感じでしたが、カメラセンサー自体はしっかりとアップグレードされる可能性があります。何より今までXiaomiのハイエンドのメインカメラセンサーはSamsung製という感じでしたがSony製に切り替わっているのも興味深いですよね。
購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | SIMフリーはこちらで! |
|