先日の情報からもGoogleはPixel 6シリーズにかなり気合を入れている可能性が高く、2020年モデルの出荷台数の2倍となる700万台以上の生産をサプライーに指示したとされています。
詳細は「Googleの自信の表れ。Pixel 6シリーズは2020年モデルの2倍以上売れる」をご参照ください。また発売直後にバグや不具合が多いですが12月のアップデートにおいてGoogle Pixel 6シリーズは約80個の項目にわたり修正があることが判明しています。
詳細は「Pixel 6シリーズに12月のアップデート配信開始(国内版はまだ)」をご参照下さい。さて今回Anthony氏がGoogle Pixel 6の発売以来の問題点について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
発売以来の問題点?
今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。
Issues the Google Pixel 6 series has had since its launch:
– Wi-Fi signal struggles
– Touch-input issues
– external DAC doesn’t work (still not fixed)
– Signal issues
– Inconsistent & slow fingerprint scanner
– Screen flickering
– Ghost dialing
– Inconsistent refresh rate pic.twitter.com/KBPKB3HEkk— Anthony (@TheGalox_) March 7, 2022
発売以降アップデートを重ねることでだいぶ安定したPixel 6シリーズですが今回同氏は発売以来の不具合について言及しています。もちろん個体差があると思いますが、いまだに散見される不具合たちなのかもしれません。
ただ指紋認証に関しては不具合ではなく仕様としかいいようがないですよね。いつもPixelは発売直後にバグが多いですが今回はなぜここまで多かったのか。単純にAndroid12が原因なのか。それともGoogle Tensorが影響しているのか。
なぜバグが多く発生したのかGoogle側がその原因を特定できていればいいですが、出来ていないとなるとPixel 7の時も最初は覚悟した方がいいかもしれません。
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