Huaweiが2021年12月にHUAWEI P50 Pocketを正式発表した一方でHuaweiから独立したHonorが先日には初の折りたたみ式機種となるHonor Magic Vを正式発表。
Huawei Mate X2がベースになると予測されていましたが、実際に蓋を開けてみると結構違いがあり、今後グローバルモデルが発売さればGMSに対応する可能性があるので非常に魅力的です。
詳細は「Honor Magic V。グローバル市場でまもなく登場!?」をご参照下さい。さて今回Ross Young氏がHonor Magic 4 Proに採用されているディスプレイに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
Samsung以外で初。
今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。
Honor Magic4 Pro is the first smartphone to use LTPO panels from Chinese suppliers. Panels come from Visionox and BOE. All LTPO smartphone panels until now have been from Samsung Display.
— Ross Young (@DSCCRoss) February 28, 2022
今回の情報によるとHonor Magic 4 Proが採用しているディスプレイはSamsung製以外で初めてLTPOを採用したディスプレイとなっているとしています。またサプライヤーに関してはBOEとVisionoxとしています。
BOEに関しては事前情報でApple向けのLTPOディスプレイはどんなに早くても2023年以降の登場になると予測されていますが、今回他社向けとはいえ製品化。
この情報が間違っていたのか。BOEが頑張ったのか。それともAppleが求める基準に達するレベルのものを現時点で作れなかったのか不明ですが、仮にAppleの厳格な基準に対応できないと意味であれば、Honor Magic 4 Proに採用されているディスプレイの品質がちょっと気になるところです。
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