2022年の第１四半期に正式発表されると予測されている第３世代のiPhone SEですが、5Gに対応しながらもその価格は現行モデルよりさらに安くなる可能性があると予測されています。詳細は「iPhone SE。5G対応/A15。そして$399以下の可能性」をご参照下さい。
また廉価モデルが売れ筋となってきている中、iPhone SEに大型モデルが追加される可能性があると予測されており、事前情報通りであればiPhone 8 Plusがベースになる可能性があります。詳細は「次期iPhone SEはカメラが刷新。さらに大型モデルが追加される可能性」をご参照下さい。
さて今回Antohny氏がiPhone 14 Proシリーズのスペックについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
やはりカメラが刷新される可能性。
今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。
Upgrades coming with the iPhone 14 Pro series (what has leaked)
– New 48mp main camera
– 8K video recording
– Hole punch display
– 8gb ram
– Titanium alloy frame pic.twitter.com/7exhIRG3dM— Anthony (@TheGalox_) February 18, 2022
事前情報においてもiPhone 14 Proシリーズで8K撮影に対応する可能性があると予測されていましたが、今回のTweetでも8K撮影に対応。さらに8K撮影に対応するために画素数が48MPに変更。そしてRAMが8Kに強化されるとの予測。
iPhoneの画素数が12MPから変更されるのはだいぶ久しぶりのように感じます。高画素になることでズーム倍率も強化される可能性がありますが、Appleの何よりの狙いは8K撮影に対応することだと思います。
正直8Kに対応したからといって何かすぐ変わるわけではありません。それよりAppleは噂されているARヘッドセットとの連携を中心に考えていると思われます。
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