2022年の第1四半期に正式発表されると予測されている第3世代のiPhone SEですが、5Gに対応しながらもその価格は現行モデルよりさらに安くなる可能性があると予測されています。詳細は「iPhone SE。5G対応/A15。そして$399以下の可能性」をご参照下さい。
また廉価モデルが売れ筋となってきている中、iPhone SEに大型モデルが追加される可能性があると予測されており、事前情報通りであればiPhone 8 Plusがベースになる可能性があります。詳細は「次期iPhone SEはカメラが刷新。さらに大型モデルが追加される可能性」をご参照下さい。
さて今回GizChinaによると、SonyはiPhone 14 Pro用のセンサーチップをTSMCに委託した可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
TSMCに外部委託。
例年通りであれば9月頃に正式発表される可能性があるiPhone 14シリーズですが、今回の情報によるとAppleはすでに大量生産の準備を始めているとしています。生産数がかなりの規模に及ぶため正式発表の数ヶ月前から準備をするのは妥当な流れ。
そして今回の情報によるとiPhone 14 Proのカメラセンサーがアップグレードされることに対応するため、SonyはCISコンポーネントを拡張しTSMCに製造を外部委託しているとしています。
ちなみにSonyがTSMCに外部委託するのは今回が初めてだとしています。またSonyはTSMCのNanke Fab14Bプラントの40nmプロセスを48MPのレイヤーチップを採用する計画だとしています。
このことからも事前情報と一致していますがiPhone 14 ProシリーズはSony製の48MPカメラセンサーを搭載する可能性が高い。iPhoneのメインカメラセンサーの画素数が変更されるのは約7年ぶり。
どんな仕上がりになるのか非常に楽しみです。
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