2022年の第1四半期に正式発表されると予測されている第3世代のiPhone SEですが、5Gに対応しながらもその価格は現行モデルよりさらに安くなる可能性があると予測されています。詳細は「iPhone SE。5G対応/A15。そして$399以下の可能性」をご参照下さい。
また廉価モデルが売れ筋となってきている中、iPhone SEに大型モデルが追加される可能性があると予測されており、事前情報通りであればiPhone 8 Plusがベースになる可能性があります。詳細は「次期iPhone SEはカメラが刷新。さらに大型モデルが追加される可能性」をご参照下さい。
さて今回GizChinaによると、iPhone 15 Proは光学式5倍のペリスコープを搭載する可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
光学式5倍に対応。
事前情報からも2023年に登場するiPhoneではペリスコープを搭載する可能性があると予測されていましたが、今回の情報によるとAppleはすでに光学式5倍に対応した望遠レンズのプロトタイプとコンポーネントサンプルをテストしている可能性があるとしています。
サプライヤーとしてどこのメーカーのものが採用されるかは現時点で不明。ただ2022年5月までには最終決定されるとしています。またレンズに関してはランテオプティクスになる可能性があるとしています。
また事前情報とも一致していますが、ペリスコープが搭載されるのはiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxのみになる可能性があるとしています。すでにペリスコープを搭載しているAndroid機種が多数存在するため目新しさはありません。
ただ光学式5倍になるとかなり汎用性が高くなるので、iPhoneのカメラが今後どう進化するのか非常に楽しみです。
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