Huaweiが2021年12月にHUAWEI P50 Pocketを正式発表した一方でHuaweiから独立したHonorが先日には初の折りたたみ式機種となるHonor Magic Vを正式発表。
Huawei Mate X2がベースになると予測されていましたが、実際に蓋を開けてみると結構違いがあり、今後グローバルモデルが発売さればGMSに対応する可能性があるので非常に魅力的です。
詳細は「Honor Magic V。グローバル市場でまもなく登場！？」をご参照下さい。さて今回Teme(特米)氏がHonor Magic Vのカメラに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
なぜかトリミング。
今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。
oddly enough, almost every camera in Magic V has been cropped except main camera IMX766.
Others are Omnivision’s cropped OV64b and OV60a.IMX766 50mp (no OIS)
OV60a 50mp (cropped)
OV64b 50mp (cropped)
OV60a 42mp (cropped) (2x) pic.twitter.com/R9nHnkjc8L— Teme (特米)😷 (@RODENT950) January 12, 2022
今回のTweetを確認するとメインカメラセンサー以外はなぜかクロップされた仕様となっています。ただこのような仕様になっているのか不明で、サンプル写真なども公開されていますが、その実力はイマイチピンときません。
またメインカメラセンサーもOIS非対応となっているのが残念なところ。1月18日には中国で発売されますが、カメラが思っていたより強くないのか気になるところです。
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