Google Tensorに移行してから「ベンチマークスコア」が低いことからもGoogle Pixelはよく批判されるようになった印象を受けます。逆に言えばそれだけでベンチマークスコアに依存している人が多いことでもあるのかなと思います。
今回YouTubeにおいてPixel 11シリーズで値上げされれば誰も見向きもしないとコメントを頂いたのでまとめたいと思います。
誰も見向きもしない。

今回YouTubeにおいて以下のようなコメントを頂きました。
激遅いpixelのメリットは値段だけ、値上げしたら誰も見向きしない。
何の機種を使っているのか、過去に使っていたのか、それともエアプなのか不明ですが反論すると以下のようになります。
| 批判・指摘内容 | 実態に基づく反論 | ユーザー体験 & 市場実績 |
|---|---|---|
| 🏎️ 1. 「動作が激遅い」 という指摘 |
• 日常動作・AI処理は非常に高速:** 重い3Dゲームのベンチマーク(GPU)数値では競合に劣るものの、アプリ起動・SNS・ブラウジング・カメラ起動などは極めてスムーズ。 • 専用NPUの強み:** リアルタイム文字起こしや音声処理、オンデバイスAIの応答速度は業界最高水準。 |
💡 体感性能の高さ: ヘビーゲーマー以外にとっては処理不足を感じにくく、快適なレスポンスを実現。 |
| 📷 2. 「安さしか 魅力がない」という指摘 |
• カメラ & AI機能の独自性:** 写真の失敗を防ぐ画像処理(HDR)や消しゴムマジック等のAI補正機能が一般ユーザーに強力な価値を提供。 • 長期間のOS保証:** 7年間の長期アップデート保証により、買った後も長く安心して利用可能。 |
◯ ソフトウェア体験の価値: スペック数値ではなく「直感的に便利で綺麗に撮れる」体験価値が選ばれる理由。 |
| 📉 3. 「値上げしたら 誰も見向きもしない」 |
• 価格上昇後もシェア拡大:** 世代を重ねるごとに定価は上昇したものの、実際の市場(特に日本国内)ではシェアを大幅に伸ばし上位へ定着。 • 購入施策の充実:** キャリアの残価設定ローンや手厚い下取り(Trade-in)施策により、ユーザーの実質負担額が抑えられている。 |
★ 現実の販売データが証明: 値上げ=買われないではなく、「安心して選べるAndroidの定番」として一般層の購入が加速。 |
正直この手のコメントって主語がめちゃくちゃデカいことが多く、実際のところの主語は「コメント主」がって話である場合が多いです。そもそもここ数世代で値上げしているのにグローバル全体でシェアを拡大しているのでコメントの指摘内容は矛盾しています。
フラッグシップがかなり高くなってしまったこともあり、aシリーズへの依存度が高くなっている可能性もありますが、aシリーズも徐々に高くなっていることに違いはないです。
ちなみにaシリーズは国内で最も売れているAndroidの可能性があり、値上げで売れないという指摘が正しいのであれば、Androidの売上は壊滅的なことになりそうです。
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