これは厳しい。Galaxy Z Fold8の予約特典が判明

事前情報からもGalaxy Z Fold8やGalaxy Z Flip8のヨーロッパにおける価格が判明しており、現行モデル対比で値上げになっています。何より国内価格が非常に気になるところで価格は覚悟しておいた方がいいです。

今回GSM Arenaが韓国におけるGalaxy Z Fold8シリーズの予約特典に言及しているので簡単にまとめたいと思います。

予約特典が判明?

今回の情報をまとめると以下のようになります。

予約特典の検証 韓国リーク情報に基づく特典の変更内容(日本語訳・要約) ユーザーにとってのメリット・デメリット
① 従来の「神特典」
(実質無料アップグレード)
• サムスンが長年提供し、最も人気のあったプレオーダー(予約)優待。
「下位ストレージ(256GBなど)の価格を支払うだけで、上位ストレージ(512GBなど)の本体が手に入る」という、実質数万円分の差額を無料にする大盤振る舞いだった。
✖ 新型機では実質廃止の危機:
「予約すれば大容量モデルがタダで手に入る」という購入者にとっての最大の買いの動機が、Z Fold8、Fold8 Ultra、Flip8では失われることに。
② 新しい「改悪特典」
(差額50%自己負担)
• 今回導入が噂されている妥協的な新しいキャンペーン。
• 完全無料ではなく、「256GBと512GBモデルの価格差の50%のみをSamsungが負担する(値引きする)」という形に縮小される。
• 上位モデルを手に入れるには、差額の半分をユーザー自身が負担して予約する必要がある。
✖ 追加の出費が必須に:
これまでは実質0円だった上位容量化に、今回から追加の手数料を支払う必要があるため、プレオーダーのお得感が劇的に目減りする。
③ 決定的な原因
(半導体高騰と巨額赤字)
• 世界的なメモリ(DRAM、NANDフラッシュ)の極端な価格高騰。
• Samsungのモバイル(MX)部門は、直近の第2四半期で約1.5兆ウォン(約10億ドル/日本円で1,500億円以上)もの巨額な営業赤字を計上したと推計されており、同部門の歴史上初の四半期赤字に。
✖ メーカーにも限界:
部品原価の高騰により、Samsung側も利益を守るために身を削る「実質無料アップグレード」という出血大サービスを継続することが不可能になった。
④ サムスン公式の
回答と今後
• サムスンの広報担当者は「現時点で予約特典の変更について確認することはできない」と回答。
• すべての詳細は、2026年7月22日にロンドンで開催される「Galaxy Unpacked」にて正式発表される。
📅 7月22日の発表に注目:
あくまで現時点ではメディア報道段階であり、日本向け公式ストアがどのような対応をとるかも含め、Unpackedでの実機・プロモーション発表を待つ必要がある。

国内でみると景品法にひっかかるのかダブルストレージアップキャンペーンに消極的だった印象で、韓国で継続できないことを考えると、国内の予約特典はさらに厳しいのかなと思います。

せめて「下取り」を強化してほしいところですが、実質負担金を抑制するのは難しく、値上げされる分お財布の負担がます感じになるのかもしれません。

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