年々フラッグシップモデルを中心に高価格化していますが、その要因の一つとしてSoCのコスト増加としています。SoC自体が高性能化していることに加えTSMCに需要が集中していることから余計に高くなりやすい状況となっているとも言われています。
今回Sony UKがXperia 1Ⅶのコンポーネント別のコストを公開していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
修理コストを公開。
今回の情報によるとSony UKが「修理業者向け」としてXperia 1Ⅶのコンポーネント別コストを公開していることが判明したとしています。おそらくですがエンドユーザー部分はユーザー自身で交換する場合です。
例えばディスプレイキットは€180となっていることからも日本円で約3万円という感じです。少なくともSonyはコストカットのためにヨーロッパで一括りにしようとしている印象で、その影響もあるのかイギリスなのに「€」表示になっているのはちょっと気になります。
またコンポーネント別でみるとディスプレイのコストが最も高く€238となっています。そして2番目にリアカメラセットで€175となっています。カメラ特化型の機種だとカメラの方がコストが高いこともありますが、Xperia 1Ⅶは特化型と言えないからこそカメラのコストがそこまで高くないのかもしれません。
逆にXperia 1Ⅶの文鎮化問題の原因となっているマザーボードの故障は修理対象というよりは交換対象になるのかなと思います。ちなみに修理業者の方のコストはコンポーネント代だけだと思います。
ここに人件費など各種費用が加算されるのかなと思います。
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