中華嫌いが加速。Xperia 1Ⅶの文鎮化で失った信頼はあまりにも痛すぎる

先日にSonyはXperia 1Ⅶの無料交換プログラムを正式発表。一部個体で発生している文鎮化問題はハードに問題があることを特定した上で、該当するパッチのユーザーは無償で交換もしくは修理を受けられることが可能です。

今回Xperia 1Ⅶの文鎮化問題はユーザーからの信頼を大きく失った可能性があるので主観的にまとめたいと思います。

失った信頼を大きい。

今回YouTubeで以下のようにコメントを頂きました。

正直今のXperia(1vii)は、ハッキリ言って最悪とも言える境遇に立たされてると思いますね。 下手に効率性やコストを追い求めて中華製に切り替えた(?)結果、基盤の不具合による文鎮化、結果的に信頼性の大幅な低下を招いているという、ある意味Xperiaファンにとって一番実現して欲しくなかった世界線が到来してしまった感があります……。

本当にごもっともだと思っており、Xperia 1Ⅵから風向きが変わってきたと思ったところで今回の不具合はかなり厳しいのかなと思います。まだ不具合を認めず中途半端に泣き寝入りするユーザーがいない対応をしたのは救いなのかなと思います。

あくまでも主観ですが、Xperiaを選ぶユーザーの中にはまだまだ「中国」が嫌いな人が多い印象です。その状況でXperia 1Ⅶで中国製に切り替わっただけでもマイナスのイメージになっている中でサプライヤーが原因で深刻な不具合が発生したとなると中華嫌いはさらに加速する可能性があります。

なので今後登場するXperiaが中国製である限り買わないという人が増える可能性もあり、どんどん厳しくなる可能性もあります。正直な話PixelやiPhoneよりもXperiaの方が中華に反応する人が多いからこそ厳しいのかなと思います。

何よりSonyとしては再発防止の見通しがしっかり立っているのか気になるところです。仮に今後発生するのであれば状況はさらに悪化する可能性があります。

今回の不具合は製造上の問題なのでSonyに過失があったわけではないとも言えます。ただサプライヤーを選んだのはSonyで、今後も継続するとなったときにユーザーのイメージは当面悪いままの可能性があります。

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