Snapdragon 8 Elite 2の正式発表が昨年対比で前倒しされることからも、MediaTekも同様にDimensity9500の正式発表を前倒しすると言われています。なので9月下旬にはvivoやOppoにXiaomiが新製品を続々と正式発表する可能性があります。
今回GSM Arenaがvivo X300 Proのカメラ構成に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
カメラ構成が判明。
現行モデルの時点でもかなりカメラは強いですが今回の情報によるとvivo X300 Proではメインカメラセンサーに1/1.28インチのLYT-8128を採用する可能性があるとしています。
現行モデルがLYT-818であることを考えると順当なアップデートになると判断することができます。また望遠に関しては1/1.4インチかつ画素数が200MPとされていることからも現行モデルと同じくHP9を採用する可能性があります。
今回の情報だとレンズフレアを抑制するために新しいレンズコーティングを採用すると言われていますが、一方でvivo X200 Ultraで採用された望遠ユニットをvivo X300 Proで採用するのかも気になるところです。
一方で超広角に関しては言及していませんが、おそらくvivo X200 UltraのようにLYT-818を搭載する可能性は低く、JN1やJN5あたりを搭載する可能性があるのかなと思います。
一部噂ではvivo X200 Ultraのように35mmに変更されるとも言われていますが実際にどうなるのか楽しみです。
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