先日にSonyはXperia 1Ⅶを正式発表しましたが国内価格でみると前モデル対比で約1万円の値上げという感じです。インフレが進んでいる中で販売台数が減少していると言われているSonyに価格の据え置きは厳しかったのかもしれません。
一方で最新モデルに拘りがない人ももちろんいると思います。今回Redditにおいて一般ユーザーから見たXperia 1Ⅵの使用感が投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
デメリットはカメラ。
今回の投稿者は「iPhone 11 Pro」からの買い替えで、スピーカー含めたオーディオ性能に満足。さらに電池持ちに関してもバッテリーケア含めて満足と全体的に満足度が高い投稿をしています。
その上でデメリット部分を確認すると以下のようになります。
カメラ – これは大きなものです。私はプロの写真家ではなく、理想的な写真を撮るためにタッチスクリーンのいたずらを経験しなければならないため、プロのインターフェースで作業するのは難しいです。すべてを調整し終える頃には、その瞬間(愛する人がろうそくを吹き消したり、満面の笑み/笑い、野生動物が通り過ぎる)はおそらく終わり、正直に言うと、すべての調整の後、ショットが良いかどうかわからないので、もう一度調整するためにタッチスクリーンの世界に飛び込む必要があります。携帯電話で本当に美しい写真を撮ることは間違いなく可能ですが(特に生撮影)、プロモードは遅くなります。
露出オーバーになるのはデメリットですがプロモードを使わずとも調整することが可能です。正直どうしようもないのはボケモードでHDR非対応であることからも高照度の環境だと簡単に白っぽくなりがちです。
なのでボケモードでも安定した写真が撮りたい人はHDRに対応したXperia 1Ⅶを選ぶべきなのかなと思います。
今使っている機種で印象が変わる。
結局は今まで使ってきた機種のカメラの方向性によってXperiaのカメラの評価は分かれるのかなと思います。もちろんハードやソフトの面からも白飛びのしやすやノイズが多いなどの問題も抱えています。
一方で撮れる写真においてスマホカメラのように青は青と強調するような補正をしないです。そのためSNSでバズりそうな分かりやすい写真が撮れる機種ではなく、何方かと言えば繊細な写真が撮れる機種で、撮るにも技術が知識がいります。
iPhone 11 Proの頃からHDRにおける補正が強くなり始めた印象で、iPhoneの写真が好きな人にとってXperiaの写真は合わないかもしれません。逆にXperiaの写真が好きな人にとっては中華系やGalaxyにiPhoneのカメラは好きではない可能性が高いので難しいところです。
まだXperia 1Ⅶを試せていないため何ともですが、個人的には進化した超広角よりもカメラソフトで強化されたボケモードや望遠を試すのが非常に楽しみです。
何よりカメラ次第ですがXperia 1Ⅵをとりあえず試してみるのはありなのかなと思います。
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