過去のイメージに囚われすぎ。Xperia 1Ⅶは縦長すぎだって。

Sonyは2019年から「好きな人にとことん好きになってもらえるように」と現行シリーズに移行しており、クリエイターと共にXperiaを進化させてきたとしています。またクリエイターのニーズが変わってきたからこそXperia 1Ⅵではディスプレイのアスペクト比が変更されたことにも言及。

今回YouTubeにおいてXperiaはいまだに縦長でヒョロっこいとコメントを頂いたので簡単にまとめたいと思います。

縦長というイメージ。

先日にはXperia 1Ⅶのレンダリング画像が公開されたことでほぼ確定的なデザインが判明したことになります。その上で今回以下のようなコメントを頂きました。

エクスペリアは長ヒョロ過ぎ

単純にぱっと見で判断してのコメントなのか、過去のイメージを元にコメントしているのか不明です。ちなみにXperia 1Ⅶは現行モデルと同じくアスペクト比19.5:9なのでGalaxy S25シリーズやiPhone 16シリーズと一緒です。

そのためXperiaのアスペクト比が縦長と表現してしまうとGalaxyもiPhoneも同じく縦長すぎという感じになります。また最新世代で19.5:9以下のアスペクト比を採用している機種はPixel 9 Pro Foldのサブディスプレイなど折畳式機種の一部くらいストレートタイプだとほぼ選択肢はありません。

逆にiPhoneやGalaxyが縦長すぎなら、どの機種は縦長じゃないの?と聞き返したくなっちゃうくらいです。

安いモデルが欲しいんでしょ?

また以下のようにもコメントを頂きました。

コンパクト出せばまた買う

今までYouTubeをやってきてXperiaに対しても様々な「たられば」を見てきましたが、実際にコメントした人で購入報告をしてくれた人はほぼいないです。結局「たられば」は買わないことが前提の理由で、仮に実現しても次の「たられば」を見つけて買わない人が多いです。

またコンパクトに関する話はいまだに出ますが、そもそも売れていたならSonyも継続していたと思います。つまりコンパクトをやめたということは少なくともモバイル市場においてSonyのような弱小メーカーが継続するほどのニーズがなかったと判断することが出来ます。

また「コンパクト」と表現されることが多いですが厳密に言い換えると「安くて小さいスマホ」だと判断することが出来ます。iPhoneのminiが売れなかった理由が売れなかった理由の一つとして価格だと言われています。

結局小さくなる価格が安くなるというイメージが強いですが小型化する方が大変で価格が高くなりやすいです。そのためメーカーとしても手を出しにくいのかなと思います。

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