先日の情報からもSonyは国内において5月15日に国内発売15周年を記念してXperiaファン感謝イベントを開催することを明らかにしています。単純に考えると5月15日までにXperia 1Ⅶなど今年の新製品が発表されている可能性が高いのかなと思います。
今回はリークしたXperia 1Ⅶのレンダリング画像から推測出来ることについて主観的にまとめたいと思います。
多数のセンサーが追加。
Xperia 1Ⅵの時はVLOGを意識してカメラフレーム部分にマイクを追加した一方で長らく搭載されてきたTOFセンサーは廃止になっています。TOFセンサーが廃止になった理由としては「AI」で補完することが可能になりセンサーに依存せずとも被写界深度などをより正確に認識出来るようになったから。
一方で先日リークしたレンダリング画像を確認するとカメラフレーム部分の様子がだいぶ変わっています。おそらくですがマイクが2つに増強されていることに加え、超広角と広角にあったLEDフラッシュが広角と望遠の間に移動しています。
さらにカールツァイスのロゴもなくなっており、現時点で詳細は不明ですが何かセンサーが追加されています。Xperia 1Ⅵでみるとポートレート撮影時に最短撮影距離が長すぎるという欠点があるので個人的にはレーザーオートフォーカスを搭載していてほしいところ。
やはりレーザーオートフォーカスがあるかないかでカメラの取り回しの良さは大きく変わってくることをGalaxy S25とGalaxy S25 Ultraを比較した時やPixel 8aとPixel 9 Proと比較した時に実感しやすいです。
現状だとよく分からないですがカメラの使い勝手の部分が改善されている可能性があるので非常に楽しみです。
センサーが刷新されている可能性。
全体でみるとXperia 1Ⅶは現行モデル対比でほとんどデザインが変わっていません。先日の記事にもまとめさせて頂きましたが、現行モデルの「カタログスペック」とXperia 1Ⅶ」の「レンダリング画像」を比較すると地味に大きくなっています。
ただXperia 1Ⅵの実測値とカタログスペックはかなりの誤差があり、Xperia 1Ⅶのレンダリング画像とXperia 1Ⅵのレンダリング画像を比較すると縦横は一緒で本体の厚みが1mm程度ましただけです。
なので現行モデルとほとんど一緒と考えた方がわかりやすいです。ただ一方でカメラバンプに関しては明らかに目立つようになっています。Sonyによるとスマホだからこそスタイリッシュであるべきとしている中でカメラバンプが目立つようにしてきた。
このことを考えるとカメラセンサーが大型化している可能性が高いのかなと思います。ただカメラフレーム部分の縦幅はそこまで変わっていないように見えるためセンサーが極端に大型化している可能性は低いのかなと思います。
現時点でどのような進化を遂げているのか不明ですが「カメラの進化」だけは絶対的に期待できるのかなと思います。
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