先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。
一方でXperia 1Ⅴが国内で発売されたことも影響しているのかキャリアではXperia 1Ⅳが大幅値引きとなっており、docomoに関しては期間限定で7万7000円とかなりインパクトのある割引となっています。
詳細は「Xperia 1Ⅳが7割引で約3万円と超安い。オンラインショップ限定で価格改定」をご参照下さい。さて今回docomoオンラインショップにおけるXperia 1Ⅳの在庫状況について簡単にまとめたいと思います。
Xperia 1Ⅴが良すぎた？
先日よりdocomoオンラインショップ限定でXperia 1Ⅴが7万7000円の大幅値引きが行われています。発売当初の価格が19万円であることからも半額とまではいかないですが、キャリアのオンラインショップの施策としてはかなりの大盤振る舞いです。
流石にここまで割引になれば売れたかなと思いましたが執筆時点での在庫を確認すると全色「在庫あり」の状態となっており、少なくとも在庫状況が不安定になっている感じではないです。
契約形態を問わないことに加え実店舗限定での施策でなくてこの割引はすごいと思いますがユーザーの反応はかなり鈍い感じです。2年後に端末を返却することが前提になりますがいつでもカエドキプログラムを利用すると実質3万円で利用可能なのでかなり安いと思います。
それでも売れないことを考えるとXperia 1Ⅳが抱えている発熱問題を深刻と捉えているユーザーが多い。もしくは高くても評判がいいXperia 1Ⅴを購入しているユーザーが多いのかもしれません。
Xperia 1Ⅴのキャリアモデルの在庫状況は安定していますが、Sony Storeにおける直販版はかなり不安定という感じです。後継機種の評判が良すぎると安くてもなかなか売れないということが証明されたようにも見えます。
これで在庫状況があまり変動しないなら、さらなる割引があるのかもしれません。
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