GoogleによるとGoogle Pixel 9aはコンポーネントの品質問題からも4月に発売が延期されたことを明らかにしています。ただ影響を受けているユニットは限定的ということからも、ちょっとよく分からない状況でした。
今回Tech AuntyliがGoogle Pixel 9の発売が延期された理由について言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
発熱が原因。
今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
Darlings,the controversy over sudden withdrawal of a very high profile phone from many reviewers evidently revolves around heating probs. Especially around the camera. Should be back in action in April after an update to fix bugs. I personally use Hit spray for the same, dearies.
— Tech Auntyji (@techauntyji) March 24, 2025
今回のポストを確認するとGoogle Pixel 9の発売が延期された理由は明らかに発熱の問題を中心に展開しているとしています。その中でも特にカメラ周辺で発熱がひどいとの話です。
一方でGoogleはこの発熱を修正するためのアップデートを準備中でアップデートの準備が完了するからこそアメリカなどでは4月10日より発売と確定されたのかもしれません。
ただ気になる部分としてはコンポーネントの品質問題とされていることからも「ハード」由来の可能性があること。一方で今回のポストだと「バグ」としているソフト由来となっておりGoogleが明らかにした原因とにているようで似ていないような感じもします。
全体的な発熱がちょっと心配。
結局のところバグであれば発売を延期するほどのことでもないように感じ、Googleにとってかなり深刻な問題だったと考えることができます。またGoogleはどの程度の数を生産できるのか不明ですが、発売日が地域別に3回に分かれているのはちょっと気になります。
そう考えると単純にアップデートの問題だけではないのかなと思っちゃいます。何よりアップデートで改善されたと考えると今後のアップデート次第では不具合が再発する可能性があるのかなとちょっと不安になってしまいます。
Pixel史上最大容量のバッテリーに加え、Samsung製最後となるGoogle Tensorを搭載しているからこそ出来るだけ頑張って安定させてほしいところです。
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