海外サイト指摘。かなり便利だけど意外と知られていないPixelの独自機能

Google

GoogleがAndroidを開発していることからもPixelはピュアアンドロイドに近いというイメージを持っている人が多いと思います。もちろんSamsungやOppoなどの独自UIを採用しているメーカーには及ばないですがSHARPやSonyと比較すると専用機能がしっかり用意されています。

今回Android AuthorityがPixelの便利だけど今まで使っていなかった機能について言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

使っていなかった機能。

今回同サイトによると長い間Pixelを使っているにも関わらず実際に個人として使っていない機能があることに言及です。

テクノロジー愛好家でさえ、すべてを追跡することは事実上不可能です。そのため、Google はすべてのスマートフォンに Pixel Tips アプリを搭載しており、アップグレード後にメモリの再構築に役立つ場合があります。Pixelの最も便利なアプリの1つだとさえ言えます。

なので今回は今まで個人としては使っていない/もしくは知らなかった機能で特に便利なものに言及しています。まず一つ目の機能として「電話番号を検索する」機能です。

Pixelの場合電話帳に登録されていない番号でも着信した際に発信元が表示されることがあります。ただ全ての番号をカバーしているわけではなく電話番号のみが表示されることもあります。

一方でカバー範囲は一緒かもしれませんが純正の電話アプリで登録されていない番号を入力して発信すると発信先が表示される機能があります。何より発信先が表示される場合は少なくとも不審な電話番号ではないと捉えることができます。

ブラウザの検索で番号を開くため、すべてを見つけることはできません。多くの数字は、単に使用できないことを返します。それでも、これは、番号が一般的な詐欺師と一致するかどうか、または電話が主張する場所から発信されているかどうかを確認する便利な方法です。

割と電話をすることが多い人は知らず知らず恩恵を受けている機能の一つかもしれません。

次に2つ目の機能として先ほどと同じく電話に関係した機能になりますが、どこかに電話した時に保留で待たされることがあると思います。ただPixelの純正アプリだと電話するのに最適な時間を教えてくれる機能があるとしています。

Pixelのダイヤラアプリは、フリーダイヤル番号を入力すると、推定待ち時間を表示します。待ち時間が長すぎると思われる場合は、別の曜日をタップして、折り返し電話するのに最適な時間を見つけることができます。なんて時間の節約でしょう。

ただ注意点としてこの機能はアメリカ国内限定の機能みたいで日本は関係ないです。ただ個人的には今まで知らなかった機能なのでかなり興味深く感じます。今回は本当に一部機能という感じですが、便利だけど知らない機能は地味にあると思います。

特にPixelの場合Feature Dropで新機能が続々と追加されていくからこそユーザーもついていくのが大変なのかもしれません。

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