10月にSnapdragon 8 EliteやDimensity9400が正式発表されたこともあり、中華メーカーを中心に新製品ラッシュが開始。おそらく中国の旧正月手前まで続く可能性があり、旧正月以降は2025年モデルが本格的に登場するという流れになりそうです。
今回Digital Chat Station氏が2025年に登場する機種の望遠センサーに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
望遠センサーがさらに大型化。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
来年は望遠センサーのサイズがかなり大きく、2つの1/1.4インチの潜望鏡に加えて、1/1.3インチの潜望鏡も見られることを期待しています。望遠はメインカメラよりも丸みがあります。
Google翻訳で直訳しているため意味が異なる可能性もありますが、気になる一つ目としてはHP9クラスのセンサーを2つ搭載した機種が登場するということなのか？そして1/1.3インチクラスの望遠センサーを搭載する機種が出てくるのか？
正直HP9クラスのセンサーをペリスコープで2つ搭載するというのは現実味がないように感じます。一方で1/1.3インチのセンサーを望遠に採用となれば楽しみで、センサーサイズだけで見ればGalaxy S24 UltraやPixel 9 Pro XLのメインカメラセンサーと同程度になります。
現状だと一番望遠に積極的な印象を受けるのがvivoで来年の5月に正式発表されると予測されているvivo X200 Ultraで何かしかけてくる可能性もあります。これでメインと超広角にLYT-818を搭載して望遠が1/1.3インチ相当なら3つのカメラ全てが同程度の大きさと非常に面白いことになるかもしれません。
何よりズーム性能の進化は来年もしっかりと継続しそうなので楽しみです。
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