10月中旬よりGoogleはGoogle Tensorを搭載しているPixelに対してAndroid15の本配信を開始。Pixelはメジャーアップデートだと不具合やバグが起きやすいイメージですが、11月のセキュリティアップデートも大きな不具合修正はなく比較的安定している印象を受けます。
何より最新世代となるPixel 9シリーズはそれなりに安定している印象を受けます。今回RedditにおいてPixel 9 ProはAndroid15へのアップデートで電池持ちが悪化したと方向しているのでまとめたいと思います。
電池持ちが悪化した可能性も。
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
私のピクセル9プロが9時間から6時間になったように、8プロを持つ人は最大で約3〜4時間、新しいモデルを持つ人はピクセルから1時間しか得られないのを見ました。これはソフトウェアの問題ですか?もしそうなら、なぜ私はアンドロイド15に見えないのですか?
今回の投稿をみるとAndroid15へのアップデートによってPixel 9 Proの電池持ちは9時間のスクリーンオンタイムから6時間に減少している可能性があることになります。
ただアップデート直後の話であれば参考にならずで、アップデートしてから1ヶ月程度経過していてこの電池持ちであれば悪化したと評価するしかないのかもしれません。
正直、完全にはわかりません。Pixel 9 Pro XLを持っていた最初の日は、約8時間かかることができました。数週間後、私は時々5〜6時間しか得られませんでした。その後、Android 15にアップデートされ、7〜8時間に戻り、毎日減少し続けました。11月のパッチを手に入れましたが、今のところまともです..
一方で別のユーザーの投稿によるとAndroid15にアップデートで電池持ちが改善したと報告しています。あくまでも推測に過ぎませんが、前者はアップデートによって何か不具合が発生して結果電池持ちに悪影響が出た可能性。
逆に後者は何かしらの不具合で電池持ちに悪影響が出ていたのがアップデートによって修正された結果本来の電池持ちに戻ったと判断するのがいいのかもしれません。
不要なアプリは削除するべき。
もちろん使い方次第ですが、スマホの電池持ちを左右する部分として「待機状態」があります。要はバックグランドにおいて燃費の悪いアプリが動作しているとユーザーが使っていないとしても電池の減り自体が速くなってしまいます。
そして燃費が悪いアプリとして有名なのはFitibitとInstagramで、仮にインストールはしてあるけど使っていない人はアンインストールすることがおすすめです。Pixel 9シリーズは前モデル対比で電池持ちがだいぶ安定したとはいえ他社のフラッグシップと比較するとまだ物足りないです。
そのためユーザーとしても最低限出来ることはやっておいた方がよく、その一つが不要なアプリの削除です。本体の電池持ちに影響を及ぼす可能性があるのはもちろんアプリに不具合が発生して結果本体に悪影響を及ぼす可能性もあります。
Android15へのアップデートで手持ちの個体が極端に電池持ちが悪化したことは確認できませんが、結局ユーザーごとにインストールしてあるアプリや設定も違うことからも、同じアップデートで結果が違うのはもどかしいですよね。
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