以前は「iPhone 13 mini」などハイエンドコンパクトモデルの選択肢が僅かにありましたが、直近でみればASUSが「Zenfone 10」でハイエンドコンパクト市場から撤退するなど現状をほとんど選択肢がありません。
一方で「ハイエンドコンパクト」モデルは以前のような6.0インチ以下から6.3インチ程度になる可能性があります。今回Digital Chat Stationによると2025年にはコンパクトモデルの選択肢がより増える可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。
コンパクトモデルの選択肢が増える可能性。
事前情報からもvivoはvivo X200シリーズで6.3インチのディスプレイを搭載したコンパクトモデルを搭載すると予測されています。嬉しい部分としては「vivo X200」がベースではなく「vivo X200 Pro」をベースにしたコンパクトモデルになること。
つまり他社でみると「iPhone 15 Pro」や「Pixel 9 Pro」に近い立ち位置になること。そして今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
Q4には6.3インチ1.5K小型ストレートスクリーンの新しいフラッグシップが2社あり、TOP5には2社もこのプランを評価し始めており、来年には小型ストレートスクリーンの新型機が一波あると予想しています。
今回の投稿を確認するとvivo以外にも今年中にハイエンドコンパクトモデルを出す可能性がある中華メーカーがいることに。そして来年には中華メーカーを中心に追従する可能性があります。
少なくとも以前のような筐体サイズには期待できません。ただiPhone 16 ProにGalaxy S25にPixel 9 Proと6.3インチのディスプレイを採用しているメーカーが多い中で中華メーカーも6.3インチのディスプレイを搭載した機種を投入する流れになります。
このことからも今後は「6.3インチ」が標準かつコンパクトモデル扱いになると思います。
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