直近の情報からもvivo X200とvivo X200 Proは世界初のDimensity9400搭載機種として正式発表されるとの予測。さらにvivoは中国市場で売り上げが好調であることも影響しているのかvivo X200 Pro Miniと呼ばれる謎のコンパクトモデルを開発中との話です。
今回Digital Chat Station氏がvivo X200シリーズが搭載するDimensity9400のベンチマークに言及しているのでまとめたいと思います。
パフォーマンスは向上。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
天玑9400は現在シングルコア性能が30%+向上し、GB6シングルコア走点は2.9K-3K±で、基本的にA17 Proに匹敵するはずです。
CPUのエネルギー効率は現在35%向上し、12nm LPDDR5X 10.7Gbpsをサポートし、パッケージの厚さが約9%減少し、積み重ねに有利です。
現時点でDimensity9400の詳細なアーキテクチャはわかっていませんが従来通りであればCortex-X5を採用する可能性があり現行と同じであれば4コア程度採用する可能性。
さらにミドルコアを4つ採用する可能性があるのかなと思いますが一方でパフォーマンスは高くても発熱の方がどうなるのか不明です。Dimesity9300を搭載するvivo X100 Proで見るとスコアは高いですがパフォーマンスの持続性はそこまで優秀という感じではありません。
一方で中国メーカーを中心に今後「ベンチマークスコア」を重要なアピールの要素に違いはないと思うのでGalaxyやXperiaのようにパフォーマンスを制御してまで電池持ちや発熱を抑制してくることにあまり期待できないのかもしれません。
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