vivoは従来とマーケティングを変更したのか。それとも開発の遅れが原因なのか不明ですが昨年と異なり最上位モデルであるvivo X100 Ultraを昨年末に発表するのではなく今年の5月に正式発表すると予測されています。
またvivoの関係者によるとvivo X100 Ultraはvivo X100Sシリーズと合わせて正式発表される可能性がある。今回Digital Chat Station氏がvivo X100 Ultraのカメラ構成に言及しているので簡単にまとめたいと思います。
カメラ構成に言及。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
LYT900一インチ固定大絞り主カメラ+LYT600超広角、大底大絞り暗光潜望鏡が言った、前後全主カメラ級センサーのラインナップ、一つのレンズがない。
コメント欄をみる限りOppo Find X8 Ultraなのでは？と投稿している人もいますが個人的にはvivo X100 Ultraのことを指している可能性が高いように感じます。
その理由としてはペリスコープで、もちろんOppo Find x8 Ultraで変更される可能性もありますが現行モデルはデュアルペリスコープの採用で差別化。一方でvivo X100 Ultraは事前情報通りであれば大型の望遠センサーを搭載すると予測されています。
またvivo X90 Pro+はポートレート専用センサーを搭載しているためクアッドレンズカメラ構成になっていますがvivo X100 Ultraではポートレート専用センサーをカットする代わり望遠センサーをめちゃくちゃ強化してのトリプルレンズカメラ構成になるとの予測。
仮に今回の投稿がvivo X100 Ultraだと仮定した場合超広角がLYT-600なのは初の情報で、メインカメラに超広角はOppo Find X7 Ultraと全く同じです。そして望遠に関しては事前情報通りであればSamsungと共同開発した200MPのカスタムHP3センサーになると予測されています。
何よりvivo X100 Ultraはズーム競争を終了させると予測されるくらいズーム性能が強化されている可能性があるので非常に楽しみです。
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