vivo X Fold 3 Proの海外版の価格。インドはやはり関税が高いよね

Vivo

vivoは3月下旬にvivo X Fold 3シリーズを正式発表しましたが先日にはインドでも正式発表。vivoにとってインドでの発表は折畳式機種としては初のグローバル展開になるなど大きな一歩になると思われます。

今回GSM Arenaがvivo X Fold 3 Proのインドとインドネシアにおける価格に言及しているので簡単にまとめたいと思います。

やはりインドにおける価格は高い。

今回同サイトがインドとインドネシアにおけるvivo X Fold 3 Proの価格に言及しているのでまとめると以下のようになります。

あくまでも為替を元に計算しただけでとはインドネシア版と比較するとインド版はかなり高い印象を受けます。その理由の一つとしておそらくインドは輸入製品に対する「関税」が高いからです。

だからこそSamsungやAppleはインド国内でスマホを製造しているということもあると思います。ちなみにインドネシア版に関しては大陸版と同じくホワイト/ブラックの2色展開ですが、インド版に関してはブラックのみとなっています。

個人的にはインドの方が力を入れているかなと思っていましたがユーザー視点で見ればインドネシア版の方が購入しやすい環境かなと思います。

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