先日中国市場向けに正式発表されたvivo X100sはvivo X100対比でデザインが刷新されており全体的にフラット化したからこそデザインがよりスタイリッシュになった印象を受けます。
一方で直近の情報からもvivo X200 Proでもデザインが刷新される可能性があると予測されています。今回Digital Chat Station氏がvivo X200の一部スペックを示唆している可能性があるので簡単にまとめたいと思います。
ディスプレイがより強化？
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
2K純直スクリーン、3X潜望望望望遠、単点超音波スクリーン下指紋、IP68防塵防水、超大サイズX軸線形モーター
機種名に言及している訳ではないため何ともですが「超音波式画面内指紋センサー」を搭載していることからもvivoの可能性がありますが、今年の後半にかけては中華メーカーを中心に超音波式画面内指紋センサーを搭載する機種が増えるとも予測されています。
仮にvivoだとすればvivo X200シリーズのどちらかでディスプレイがフラットになった上で表示解像度が強化されることになります。一方でvivo以外だと考えるとXiaomi 15 Proあたりが有力なのかなという印象です。
何より今まではコストの問題からか中華メーカーのほとんどは超音波式画面内指紋センサーを採用していませんでしたが今後この流れが変わるのであれば面白いですよね。
ちなみにvivo X100 Ultraに関しては一足早くコストの安いセンサーを採用しているという感じです。
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