ポリシー判明。指定外部品で修理されたPixelは判明次第回収に

先日の情報からもSamsungの修理関係の規約がリークしており修理依頼を受け付けた端末にサードパーティ製のコンポーネントが使用されていることが判明した場合端末は修理せず解体すること手順になっていることが判明しています。

少なくともSamsungが指定しているコンポーネント以外での修理を認めないということになります。そして今回9To5GoogleによるとGoogleの修理規約においても厳しい条件があることが判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。

最悪返却しない場合も。

今回の情報によるとGoogleの修理ポリシーからアフターマーケットの部品を使用して修理されていることが判明した場合ユーザーに返却されないことが判明したとしています。

許可されていない部品:Googleが承認していない部品を含むデバイスは送信されません。送信した場合、デバイスは返却されません。

少なくとも修理を受け付けてくれないことが前提みたいですが輸送修理依頼などでGoogleの手元に届いた場合などは返却されないことになります。

お客様が修理のためにPixelをGoogleに送った場合、OEM以外の部品があるかどうかに関係なく、保管しません。特定の状況では、安全上の懸念がある場合、修理を完了することはできません。その場合、お客様に返送するか、お客様と協力して次のステップを決定します。お客様は、自分の最適な修理オプションを自由に探すこともできます。これを明確にするために利用規約を更新しています。

GoogleはiFixitと提携してユーザー自身が修理しやすい環境を構築していることに加え、Pixel 8シリーズではより修理しやすい内部構造を採用するなどSamsungと真逆の動きになっています。

何より修理しやすい環境は提供するが、それはあくまでもGoogleが指定したコンポーネントを使用してねとの話で指定されていないコンポーネントを使って修理した場合は危ないので回収するよみたいな感じなのかもしれません。

今後スマホはユーザー自身がバッテリーを簡単に交換できる仕様に変更しなければいけないと言われていますが、修理ポリシーなどが今まで以上に厳格になる可能性もあります。

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