直近の情報からも2024年第1四半期における中国市場で純粋な販売台数ではvivoがシェア1位を獲得したと言われており、一方で出荷台数だとHONORが1位でHUAWEIが2位なったことが判明しています。
少なくともグローバル市場でトップ5位に入ることが多いOppoやvivoも中国市場で存在感を占めすのは大変という感じ。今回Digita Chat Station氏がvivoとOppoの折畳式機種に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
フリップ型は出ない可能性。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
二つの国際大工場の小折り畳み製品ラインが更新を停止し、今年は反復が見えない。そのうちの1つは来年直接新しい形になるかもしれない、伝統的な上下折り畳みではない。
事前情報をもとに推測すると、おそらく同氏はvivoとOppoのことに言及している可能性があり、少なくとも今年中にフリップ型の機種を発表する可能性は低いとしています。
一方でどちらのメーカーかは不明ですがフリップ型とは別の形状を採用した折畳式機種になる可能性があるとしています。とはいえvivo X Fold 3シリーズでブック型を2モデル展開にしたことを考えるとOppoが来年新しい形状を採用した折畳式機種を発表するという流れになるのかもしれません。
vivoに関しては前モデル対比でvivo X Fold 3シリーズの売り上げは好調だと言われている一方で、Oppoに関しては直近の情報ではあまりポジティブなものがない。
このことを考えるとOppoの方が折畳式機種ではカンフル剤が必要になるのかもしれません。
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