先日にはXperia 1Ⅵのレンダリング画像がリークした上で香港における価格の噂も出てきたことからも正式発表が近い可能性。例年通りであれば5月に正式発表され国内では6月頃の発売になる可能性もあります。
一方で重要なのは本体価格と購入方法で少しでも実質負担金を抑えたいところ。今回SoftBankがXperia 1Ⅴなどの実質負担金を少しでも抑えることができる新料金プランを発表したので簡単にまとめたいと思います。
新料金プランを発表。
今回SoftBankが4月18日により新トクするサポート(プレミアム)を開始することを明らかにしました。
「新トクするサポート(プレミアム)」は、対象機種を48回払いで購入し、同時に「あんしん保証パック」に加入の上、購入から13カ月目以降に特典利用を申し込み、下記の条件を満たした場合、最大36回分の対象機種の分割支払金または賦払金の支払いが不要になるプログラムです。
これにより機種代金の支払いが最短で1年間(12回分)で済み、短期間での新しい機種への買い替えが、よりお得にできるようになります。このプログラムは、“ソフトバンク”の回線契約の有無にかかわらずご利用いただけます。
2023年12月より法改正に合わせて開始した新トクするサポート(バリュー)の強化版という感じで、バリューはPixel 8など本体価格が抑え目の機種が対象となっていますが、新トクするサポート(プレミアム)は高単価の機種向けのプランです。
執筆時点での対象機種は以下のようになります。
対象機種 | |
Apple | iPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro Max/iPhone 15 Plus |
Pixel 8 Pro | |
SHARP | AQUOS R8 pro/LEITZ Phone 3 |
Sony | Xperia 1Ⅴ |
また価格に関しては以下のようになります。
端末価格 | 実質価格 | |
iPhone 15 Pro(128GB) | 185,760円 | 12円 |
iPhone 15 Pro(256GB) | 211,680円 | 9,840円 |
iPhone 15 Pro(512GB) | 248,400円 | 49,296円 |
iPhone 15 Pro(1TB) | 285,120円 | 59,556円 |
iPhone 15 Pro Max(256GB) | 229,680円 | 43,356円 |
iPhone 15 Pro Max(512GB) | 266,400円 | 54,336円 |
iPhone 15 Pro Max(1TB) | 293,040円 | 63,336円 |
iPhone 15 Plus(128GB) | 163,440円 | 24,816円 |
iPhone 15 Plus(256GB) | 184,320円 | 30,216円 |
iPhone 15 Plus(512GB) | 224,640円 | 41,376円 |
Google Pixel 8 Pro(128GB) | 160,128円 | 12円 |
Google Pixel 8 Pro(256GB) | 167,040円 | 12円 |
Google Pixel 8 Pro(512GB) | 206,640円 | 32,088円 |
Xperia 1 V | 154,368円 | 12円 |
AQUOS R8 pro | 155,520円 | 12円 |
LEITZ PHONE 3 | 195,696円 | 37,956円 |
1年後に返却する必要がありますが想定以上に実質1円になる端末が多くXperia 1ⅤやPixel 8 Proはだいぶ手が出しやすくなった印象を受けます。
またハイエンド向けが用意されたことを考えると今後登場するXperia 1ⅥやPixel 9 ProシリーズやPixel Foldの後継機種も同様に実質負担金を抑えることが可能になると思います。
あくまでも5つの条件を満たす必要があり1年後の返却とオタク向けの施策とも言えますが今まで以上に高価な機種が使いやすくなることに違いはないと思います。詳細はSoftBankのホームページをご確認下さい。
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