Xperia 1Ⅵ。デザインから最低限期待することができる2つのこと

今年はOnLeaks氏に動きがないことからも新型Xperia 1Ⅵは例年より正式発表されるタイミングが遅いのか。それとも同氏はXperiaのレンダリング画像にニーズがないと判断して例年通り公開するのをやめたのか定かではありません。

ただ他のリーカーからの情報が増えており先日には海外サイトがXperia 1Ⅵの専用ケースの製品ページを公開。今回はリークしたXperia 1Ⅵのデザインから最低限期待できるスペックについてざっくりとまとめたいと思います。

音楽関連機能。

先日の情報からもXperia 1ⅥではAIを主軸として従来のニッチ向けのコンセプトではなく一般向けのコンセプトを採用するとの予測もあります。仮にこの予測通りであれば今までのXperiaの良さがなくなる可能性がありますが先日リークしたケース画像からも踏襲が期待できる部分もあります。

まず一つ目として上記の画像からもイヤホンジャックを継続採用していることを確認できます。世の中的にはイヤホンジャックよりワイヤレスイヤホンの方がニーズが高くなっていることからも仮にニッチ向けをやめるのであればイヤホンジャックが廃止される可能性があった。

多くのユーザーにとってはイヤホンジャックを廃止することで少しでもバッテリー容量が増えて電池持ちが安定する方が嬉しいところ。また上下にスピーカーグリルを確認できないことからもデュアルフロントスピーカーを継続採用している可能性。

このことからも進化しているかまでは不明ですがオーディオへのこだわりはあるXperia 1Ⅴと同程度踏襲している可能性があります。

カメラも最低限は期待できる。

また上記の画像からもカメラキーを継続採用していることを確認できます。TikTokやYouTube shortを見ると分かりやすいですが縦UIが主流であることを考えると、ユーザーの多くは本体を縦にした状態で撮影することが多くなる。

一方でカメラキーは本体を横持ちで撮影することを前提にしていると思われます。少なくともカメラデザインから現行モデルより進化しているかは確認できませんが、本体横持ちがメインとなるPhoto ProやVideo Proなどは踏襲されている可能性があります。

なので事前情報を考慮すればオート撮影が強化されるなどカメラソフトの進化がメインでマニュアル撮影などもほぼ踏襲される可能性があります。この感じだとニッチ部分をこれ以上進化はさせないけど、もっとも一般ユーザーに興味を持ってもらえるようにと基礎的な部分を底上げするのかもしれません。

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