先日大きな話題となったのがXiaomi 14 Ultraの香港版に技適があったことで、以前Xiaomiの幹部が国内でフラッグシップの展開に前向きであることを明らかにしていたことからもXiaomi 14 Ultraの国内展開に前向きの可能性も。
ただグローバルモデルに技適が通過していることを考えると仮にXiaomi 14 Ultraが国内発売されたとしても、キャリアモデルのようにローカライズは完璧ではないのかもしれません。
何より今年の上半期は直販版が面白くなりそうな感じ。今回blog of MobileによるとZenfone 11 Ultraが技適の認証を通過していることが判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
技適の認証を通過。
ASUSのグローバルサイトにおいて日本での発売は「まもなく」となっていたことからも取り扱われる可能性は非常に高かった。ただ今回の情報によると技適を通過していることが判明したとしています。
詳細 | |
工事設計認証番号 | 020-240001 |
携帯通信網 | NR (FR1, FDD) n1/n3/n8/ n18/n26/n28, NR (FR1, TDD) n40/n41/n77/n78/n79, LTE (FDD) B1/B3/B8/B18/ B19/B26/B28, LTE (TDD) B39/B40/B41/B42, W-CDMA I/IV/VIII/XIX |
今回の認証情報を確認するとdocomoのB21には対応していないですがn79に対応しているのはありがたいところ。おそらくですがZenfone 10のようにおサイフケータイに対応などローカライズされていると思います。
あとはキャリアモデルはあるのか。それとも従来通り直販版のみの発売になるのか気になるところです。
ROG Phone 8なども発売に。
また今回の情報によるとZenfone 11 UltraにROG Phone 8にROG Phone 8 Proは技適の認証情報からもハードウェアは共通で同一機器扱いになっていることが判明したとしています。
なので発表時期が同じかまでは不明ですがZenfone 11 UltraにROG Phone 8にROG Phone 8 Proは国内で発売される可能性があるとしています。あとはやはり気になる部分はZenfone 11の存在で例年通りであれば6月頃にグローバル発表される可能性があること。
ただ海外サイトはZenfone 11 Ultraのみを発表したことからもASUSはハイエンドコンパクトモデル市場から撤退したと指摘しており、Zenfone 11が存在していない可能性もあります。
今後の国内における展開含めてラインナップがどうなっていくのか気になるところです。
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