有名なリーカーの発言からもXperia 1Ⅵではデザインが刷新されることに注目が集まっていますが、直近の情報を見る限り新型Xperiaはラインナップ自体が大きく変更される可能性があります。
また直近の情報をみる限り、ニッチ向けのコンセプトから一般向けのコンセプトになると予測されており、今まで以上に特徴がなくつまらない仕上がりになる危険性もあります。
今回RedditにおいてXperia 1Ⅵに対して辛辣なコメントが投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
辛辣なコメント。
あくまでもリーク情報を元にした上での話になりますが、今回以下のように投稿されていることが判明しました。
ソニーは1Vの実際のアップデートをリリースし、望遠レンズ、超広角レンズ、ディスプレイを改善し、LEDインジケーターを元に戻すことができ、これは他のブランドのフラッグシップと比較して消費者の目には遅いリリース日を正当化しただろう。しかし、いいえ、ソニーは、他のみんなと同じように、新しいプロセッサでのみ、昨年のフラッグシップをリリースすることを決定しました。
「変更」の中には、19.5:9のアスペクト比とAI機能(おそらくGoogleから)があります。8g3を搭載したフラッグシップの世代では、ソニーは最小の望遠レンズを持ち、ミッドレンジのスマートフォンとしか競争できないだろう。消費者がS24U、Vivo X100 Pro、Xiaomi 14 Ultra、Oppo、またはXperia 1 VよりもSony 1 VIを選ぶべき理由がわかりません。
直近の情報からもリアカメラは刷新されないと予測されており、アスペクト比の変更とSnapdragon 8 Gen 3くらいがハード上の進化。一方でAIを主軸にしたソフト面の進化に加えアップデートサポートの期間の拡張という感じになるのかもしれません。
より多くのユーザーが求める部分では進化する可能性がある一方で、他社と比較すると同じラインに立てる可能性があるくらいで、他社と差別化できないのであれば結局のところ価格が優先されます。
そうなった時に販売台数が少ないSonyは不利で結局高いままになる可能性があります。
差別化は重要。
結局のところ国内価格で見れば20万円を超えるような機種はオタクしか買いません。つまり何かしら拘りを持っている物好きなユーザーしか買わない感じの中で一般向けにするということはリスクは高めです。
今回の投稿にあるようにXiaomi 14 Ultraのようなカメラ体験もなければGalaxy S24 UltraのようなGalaxy AI体験もなければ、iPhone 15 Pro Maxのような絶対的な安定性にエコシステムもありません。
そのような中でハードを他社と同程度のレベルにしても正直意味がないのかなと思ってしまいます。何より事前情報通りであれば今年のXperiaは今後の存続をかけた大きな転換期になるのかもしれません。
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