GoogleはGoogle I/O 2024を現地時間の5月14日より開催することを明らかにしており、直近の情報を考慮すればGoogle Pixel 8aが正式発表される可能性があります。
また直近の上からもGoogle Pixel 8aは120Hz表示に対応やHDR表示で最大1400nitsとGoogle Pixel 8と同等のスペックを搭載する可能性がある一方で、コスト増加のため値上げが懸念されています。
今回GSM ArenaがGoogle Pixel 8aのプレス画像に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
Google自らリーク?
今回の情報によるとGoogle Fi wirelessの広告からもGoogle Pixel 8aと思われる機種のデザインを確認することができたとしています。今回話題となっているのが上記の広告でPixel 8と同じくデュアルレンズカメラ構成であることを確認できます。
ただPixel 8と比較するとカメラバンプが非常に目立ちにくくなっており、さらにPixel 8であればカメラ部分とLEDフラッシュの間にマイクを搭載していますが、今回の画像を見る限り確認できずPixel 8ではない可能性。
また以前リークしたPixel 8aのレンダリング画像を加味すると、今回広告に掲載されているのはPixel 8aなのではないかと指摘しています。また以前リークした壁紙からもPixel 8aはブルー/ブラック/グリーンの3色展開になるとの予測。
今回の広告を見る限りではスカイ(ブルー)とミント(グリーン)のように見えなくもないです。
値上げされる可能性。
今回の情報が正しければGoogle自らPixel 8aをリークしたことになりますが正直何ともという感じ。サイドフレームはマット仕上げでバックパネルはおそらく光沢仕上げとPixel 8やPixel 7aに近い質感を採用している可能性があることに。
少なくとも事前情報通りであれば、アメリカ国内において$549程度になると予測されており値下げされる可能性が高いです。仮に値上げされるのであれば国内価格も値上がりする可能性があります。
ちなみにPixel 7aは発売当初1ドル=125円程度でしたが、昨年末に行われた価格改定により1ドル=138円まであげられましたが、それでも現状の為替と大きく乖離している感じです。
これがPixel 8シリーズのように1ドル=160円程度まで上がることがあれば9万円近くになってくるので廉価モデルとは言えない価格に。一方でNothing Phone (2a)はGoogleにとっても驚異であることに違いはないので価格をどこまで頑張ってくれるのか非常に気になるところです。
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