個人的にはvivo X Fold+の感触が非常に良かったので先日には現時点でカメラ最強と評価されているvivo X90 Pro+を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「vivo X90 Pro+ 開封レビュー。かなり使いやすいカメラで世界最強も納得」をご参照ください。
一方で先日には2024年最強クラスのカメラを搭載しているvivo X100 Proの中国版を購入してみましたが期待を裏切らないカメラに仕上がっておりどハマりしています。詳細は「vivo X100 Pro 開封レビュー。今まで使っていて最も楽しいカメラスマホ」をご参照下さい。
さて今回TECHNOLOGY INFOがvivo X Fold 3シリーズの耐久性に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
耐久性もアピール。
vivoは3月26日にvivo X Fold 3シリーズを正式発表することを明らかにしており、合わせてイベントまでの毎日何かしらのティザーを公開しています。そして今回同サイトが以下のようにポストしていることが判明しました。
Vivo X Fold 3 Series
“As long as you are not tired and open and close 100 times a day, you can open and close for 13.69 years” pic.twitter.com/nuOb4kDAPK
— TECHNOLOGY INFO (@TECHINFOSOCIALS) March 21, 2024
今回のポストを確認すると1日100回の開閉であれば13.96年は開閉できるとしています。1年365日とした場合で計算するとざっくり49万回なので、vivo X Fold 3シリーズでは50万回の開閉に対応していると考えるのが良さそうです。
ちなみに現行モデルは40万回の開閉に対応しており、そこまで改善したと思わないと思うかもしれませんが、ヒンジ自体が大幅に薄型化/軽量化されている可能性があることを考えると耐久性の改善はすごい。
またvivo X Fold 3シリーズで共通なのか不明ですが、IPX8にも対応としているので耐久性はしっかりと改善していると思います。何よりvivo X Fold 3シリーズの詳細な本体サイズを早く知りたいところです。
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