強気?弱気?Galaxy Ringの初期在庫は50万台程度

先日には2023年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。

一方で先日にはシンガポール版のGalaxy S24 Ultraを購入しましたが、チューニング不足なのかカメラが非常に不安定で現状だと進化したと評価するのが非常に厳しい状況になっています。

詳細は「Galaxy S24 Ultra 開封レビュー。質感超高いけどチューニングは甘め」をご参照下さい。さて今回SamMobileが今年の後半に登場するGalaxy Ringの販売目標に言及しているので簡単にまとめたいと思います。

50万個近く用意される可能性。

Samsungは今年の1月に開催した新製品イベントでGalaxy S24シリーズを正式発表しましたが、合わせてGalaxy Ringのティザー動画を公開。さらに2月下旬に開催されたMWC2024においてSamsungはGalaxy Ringのプロトタイプを公開しています。

プロトタイプから見る限りカラバリにサイズと20種類以上のパターンがあると言われていますが、今回の情報によると50万台近くの初期在庫を用意している可能性があるとしています。

またSamsungは5月より大量生産を開始して7月上旬にGalaxy Zシリーズと合わせて正式発表する可能性があるとしています。ちなみにスマートリング市場でシェア1位はオウラとなっていますが年間100万台程度の販売。

なのでSamsungとしては半分程度は販売できると目標は50万台としています。おそらく歩数計機能など最低限のヘルスケア関連機能に対応する可能性があるので個人的に気になる部分としてはFelicaチップを搭載しているかどうか。

これでFelicaチップを搭載しているのであれば個人的にはちょっとした革命です。

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