個人的にはvivo X Fold+の感触が非常に良かったので先日には現時点でカメラ最強と評価されているvivo X90 Pro+を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「vivo X90 Pro+ 開封レビュー。かなり使いやすいカメラで世界最強も納得」をご参照ください。
一方で先日には2024年最強クラスのカメラを搭載しているvivo X100 Proの中国版を購入してみましたが期待を裏切らないカメラに仕上がっておりどハマりしています。詳細は「vivo X100 Pro 開封レビュー。今まで使っていて最も楽しいカメラスマホ」をご参照下さい。
さて今回Digital Chat Station氏が中華メーカーと磁気充電について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
Qi 2は採用せず？
以前聞いた話で中華メーカーは政府の規制から50W以上のワイヤレス充電には対応できないと。ただ一方で先日発表されたXiaomi 14 Ultraでは現状ワイヤレス充電ではおそらく最速となる80Wの充電に対応。
それだけワイヤレス充電の技術が成熟してきて規制が緩和されたのかもしれません。そして今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
今年の新旗艦は50W無線充電制限を突破し、66W無線充電、80W無線充電、80W Pro無線充電、いずれも非常に成熟したプランです。業界トップメーカーも磁気吸収無線充電を量産し始め、最大50Wギアまでできます。
AppleがiPhone 15シリーズでQi 2に対応させ今後Androidでも対応機種が増えると期待されていますが、今回の投稿を見る限り中華メーカーはQi 2に対応しない可能性があります。
Qi 2は最大で15Wまでだったと思うので、中華メーカーとしてはQi 2のようにマグネットタイプのワイヤレス充電を採用するけど充電速度は最大で50Wになる可能性がありQi 2と充電速度が雲泥の差になる可能性。
仮に今回の投稿通りであればQi 2の強化版を採用する可能性があると思っていた方がいいかもしれません。これだとXiaomiやvivoなどが積極的に採用する流れになるのかもしれません。
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