先日には今年の10月に正式発表される可能性があるGoogle Pixel 9シリーズのほぼ確定的なデザインがリークしておりフラット化が特徴見えますがiPhoneのデザインに非常に似ています。
詳細は「カメラが超強化?Pixel 9シリーズのほぼ確的的なデザイン判明」をご参照下さい。一方で先日に海外サイトはGoogle Pixel 8シリーズで強化された顔認証に加え生体認証が唯一正しく機能する機種だと絶賛しています。
詳細は「Pixel 8。Androidで唯一生体認証で正しいロック解除を行う機種」をご参照下さい。さて今回NothingがNothing Phone 2aの国内における価格を明らかにしたので簡単にまとめたいと思います。
ある意味価格破壊に。
先日にグローバル市場で正式発表され、日本でも合わせて256GBモデルの先行予約が開始したNothing Phone (2a)ですが256GBモデルの時点でも5万5800円とめちゃくちゃ安い。
一方でRAM8GB/ROM128GBのベースモデルについては後日正式にアナウンスされるとなっていましたが今回公式サイトにおいて価格が明らかにされており、上記の画像からも4万9800円とめっちゃくちゃ安いです。
スペック的には卒ない機種でこの価格で購入できるのはありがたい。また公式サイトを確認するとNFCに対応しているとの記載はありますがFelicaチップを搭載しているかどうかの記載がない。
このことに関して同社のCEOであるCarl Pei氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
Yes, we added FeliCa support to Phone (2a) https://t.co/BLdfvBDeql
— Carl Pei (@getpeid) March 6, 2024
サポートによると関係各所との調整が必要としているので、Felicaチップを搭載していることからもいずれおサイフケータイに対応することに違いはないですが発売日までに使えるようになっているのかは不明です。
サポートによると後日対応したら正式にアナウンスするとの話なので様子見は必要ですがおサイフケータイに対応と国内市場でもほぼ隙がない機種に仕上がったと思います。
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