先日には2023年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
一方で先日にはシンガポール版のGalaxy S24 Ultraを購入しましたが、チューニング不足なのかカメラが非常に不安定で現状だと進化したと評価するのが非常に厳しい状況になっています。
詳細は「Galaxy S24 Ultra 開封レビュー。質感超高いけどチューニングは甘め」をご参照下さい。さて今回OnLeaks氏がGalaxy Z Fold 6のほぼ確定的なデザインに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
かなり角ばった印象。
事前情報からもデザインが刷新されると予測されていたGalaxy Z Fold 6ですが今回同氏がCADを元に作成したレンダリング画像を公開しました。まず本体上部を確認するとマイクにスピーカーグリルを確認。
そして本体下部を確認するとUSB-Cにマイクにスピーカーを搭載していることを確認できます。スピーカーグリルはGalaxy S24 Ultraと同じものが採用されていることを確認。
そして本体右側面に音量ボタンと電源ボタンを確認することができます。
本体背面を確認すると垂直型のカメラデザインを採用しておりLEDフラッシュが右部分に搭載。実際にどうなっているか不明ですがカメラ部分は僅かに大きくなったようにも見えます。
何より全体的に角ばった印象を受けフレーム部分は完全なフラットデザインを採用しています。
そして本体サイズにも言及しているのでまとめると以下のようになります。
Z Fold 6 | Z Fold 5 | |
本体サイズ | 153.5×132.5×6.1mm | 154.9×129.9×6.1mm |
重さ | ? | 253g |
メインディスプレイ | 7.6インチ | 7.6インチ |
サブディスプレイ | 6.2インチ | 6.2インチ |
意外なのは本体の厚みが変わらないところで、事前情報通り折り畳んだ時に11mmになるのか謎です。単純に考えれば12mmを超えてきますが現行モデルが13.4mmなので薄型化することに違いはないです。
またディスプレイサイズは一緒とされていますがアスペクト比は明らかに違う。残念なことに折り畳んだ時の本体サイズに言及しておらず詳細は不明ですがおそらく横幅は70mmを超えてくる可能性が高いように感じます。
何よりサブディスプレイの視認性は大きく改善する可能性があり、今まで登場した折畳式機種の中で最も角ばった印象を受けます。
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