先日には2023年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
一方で先日にはシンガポール版のGalaxy S24 Ultraを購入しましたが、チューニング不足なのかカメラが非常に不安定で現状だと進化したと評価するのが非常に厳しい状況になっています。
詳細は「Galaxy S24 Ultra 開封レビュー。質感超高いけどチューニングは甘め」をご参照下さい。さて今回ICEUNIVERSE氏がGalaxy Z Fold 6のデザインについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
正方形に近い？
先日にはSamsungが申請した特許図を基に作成されたGalaxy Z Fold 6のレンダリング画像が話題になりましたが今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
Galaxy Z Fold 6 is not as wide as the patent picture, but it is also relatively wide, and the screen R angle is close to the right angle. If you look for a mobile phone for analogy, it is more like the screen R angle of Nubia Z60 Ultra.And the middle frame is similar, which is a… pic.twitter.com/wWKCM0teMb
— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) February 20, 2024
今回のポストを確認するとGalaxy Z Fold 6は特許図ほど広くはないとしています。また合わせて以下のようにポストしています。
From now on, my Galaxy Z Fold6 leak is absolutely accurate, not based on patent drawings and other sources.
First of all: the design of Fold6 is more square.— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) February 20, 2024
情報は正確だとした上でデザインはより正方形に近くなるとしています。現状でメインディスプレイのアスペクト比がほぼ1:1と正方形に近いのがOppo Find N3などです。
このことを考えるとOppo Find N3のようにサブディスプレイのアスペクト比が20:9になる可能性もあり、一方でvivo X Fold 2などのように21:9になる可能性も出てきたという感じです。
何より現行モデルの不満点の一つである縦長すぎるサブディスプレイからは大きく変更されるのかもしれません。
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