昨年にはOppo Find N3の短期レビューをしつつアメリカを中心として発売されたOnePlus Openを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「OnePlus Open 開封レビュー。Oppo Find N3が良すぎでつい購入」をご参照ください。
一方で先日には世界初のLYT-900搭載やデュアルペリスコープの搭載などカメラが激強のOppo Find X7 Ultraを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Oppo Find X7 Ultra 開封レビュー。想定の範囲内でちょい物足りない」をご参照下さい。
さて今回Android AuthorityによるとOnePlusがGoogleやSamsungと同じく最大7年のアップデートを提供しなかった理由について言及しているのでまとめたいと思います。
パフォーマンスが追いつかない。
2023年10月に正式発表されたGoogle Pixel 8シリーズはAndroid初となるメジャーアップデート含めて最大7年のアップデートサポートに対応しており、先日より発売されたGalaxy S24シリーズも同様のアップデートサポート期間に対応しています。
一方でOnePlus 12やOnePlus Openはメジャーアップデートが4回にセキュリティが5年と決して短いわけではありませんが、GoogleやSamsungと比較すると短く感じます。
そして今回海外サイトがOnePlusのトップにインタビューを行っており、同社の最新機種がGoogleやSamsungと同じ最大7年に対応しなかった理由について以下のように説明しています。
単により長いソフトウェア アップデート ポリシーを提供するだけでは完全に的外れです。ユーザーにとって重要なのは、ソフトウェア アップデート ポリシーだけではありません。携帯電話のユーザー エクスペリエンスの流暢さも重要です
また同氏はスマートフォンをサンドイッチに例え以下のように説明しています。
一部の製造業者は現在、サンドイッチの中身、つまり自社の携帯電話のソフトウェアは、7年後も食べても大丈夫だと主張している。しかし、彼らが言っていないのは、サンドイッチのパン、ユーザーエクスペリエンスは4年後にはカビが生えている可能性があるということです。突然、7 年間のソフトウェア アップデート ポリシーは意味がなくなりました。携帯電話の残りのエクスペリエンスがひどいからです。
結局ユーザーが7年後に快適に使えないのであればあまり意味がないとしています。あとはバッテリーの寿命などの課題も残っており、今後各社がどのような改善策を提示するのか気になるところです。
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